最大4v4対応「同時ターン制」カードゲーム『Hard Edge – War Zone』発表。サンソフトの28年前のゲーム『ハードエッジ』がなぜか今カードバトル化

サンソフトは4月24日、リアルタイム戦術カードバトルゲーム『Hard Edge - War Zone』を発表した。

サンソフトは4月24日、リアルタイム戦術カードバトルゲーム『Hard Edge – War Zone』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2026年内に配信予定。

本作は、1998年にPlayStation向けに発売された3Dアクションアドベンチャーゲーム『ハードエッジ』の世界観を元にした作品だ。ハードSFな世界を舞台に、銃撃戦の緊張感とカードゲームの戦略性を融合させたチーム対戦ゲームだという。

『Hard Edge – War Zone』では、原作『ハードエッジ』の前日譚となる事件が描かれる。シナリーギア社の研究施設サクラビルが、突如として正体不明の武装集団により占拠。囚われた人質の中に最重要人物であるケビン博士がおり、事態を重く見た当局は早期解決と博士の救出のため、精鋭からなる特殊部隊を極秘裏にビルへと投入する。その部隊の中には、のちに過酷な運命へと巻き込まれていくアレックス、そしてミシェールの姿があった。

本作は、ソロプレイおよび最大8人でのオンラインマルチプレイに対応。4対4のチーム対戦ゲームであり、プレイヤーは4人1組のチームに分かれ、手札のカードを駆使して敵チームの殲滅を目指す。

ゲームモードは、キャプチャーフラッグとチームデスマッチが収録。キャプチャーフラッグでは、マップ内に配置された重要データであるディスクを、制限時間内により多く確保することを目指す。一方のチームデスマッチでは、敵チームのプレイヤーをより多く倒したチームが勝利だ。

戦闘はターン制で進行し、自ターンが回ってきたらカードを引き、次に取るべき行動を選択。この際に、同じ陣営のプレイヤーが同時に行動できるリアルタイム性が特徴となる。味方とタイミングをあわせて一斉射撃で敵を制圧したり、一人が囮になり別動隊が奇襲をかけたりなど、チーム内での息のあった連携が勝利へのカギになるという。

カードについては、操作キャラクターの個性やプレイスタイルにあわせて、試合前にカードデッキを構築。直線上の敵を狙い撃つ「射撃」や、範囲攻撃の「投擲」、敵の懐に飛び込んでの至近距離攻撃「コンバット」、被ダメージを軽減する「防御」、味方のHP回復や遮蔽物作成などをおこなう「サポート&戦術拡張」といったカテゴリに分けて、多種多様なカードが存在する。

なお各カードは、戦場でのポジショニングとなる「移動」に消費することもできる。そのため、どのカードを温存し、どれを移動のために手放すのかといった選択に迫られることだろう。

このほか、試合中にキャラクターがレベルアップすると、デッキに新たなカードを追加したり、すでに所持しているカードを強化したりすることが可能。本作では事前の準備だけでなく、刻一刻と変化する戦況にあわせてデッキを成長させていく、臨機応変な対応力が求められるそうだ。

『Hard Edge – War Zone』は、PC(Steam)向けに2026年内に配信予定だ。また、6月15日〜22日に開催予定の体験版配信イベント「Steam Nextフェス」にあわせて、本作の体験版が配信される。興味のある方はウィッシュリストに登録しておくと良いだろう。

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Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

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