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グロかわ殺人推理論戦ゲーム『くみたんてい:昭和の殺戮無感動学園』第1章リリース。『ダンガンロンパ』や「うる星やつら」などの影響受ける、“負けたら死”議論カードバトル
Akupara Gamesは4月24日、カードバトルアドベンチャーゲーム『くみたんてい:昭和の殺戮無感動学園』の第1章をリリースした。

パブリッシャーのAkupara Gamesは4月24日、デベロッパーのMango Factoryが手掛けたカードバトルアドベンチャーゲーム『くみたんてい:昭和の殺戮無感動学園』の第1章をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam/GOG.com/Epic Gamesストア)で、ゲーム内の日本語表示にも対応している。
『くみたんてい:昭和の殺戮無感動学園』は、架空の1989年が舞台となるマーダーミステリー系のカードバトルアドベンチャーだ。デスゲームの要素もあり、プレイヤーは学校のような地下壕に閉じ込められた16人のエリート「絶対的生徒」の一員として謎を捜査。クラスメイトの秘密を暴いていく。なお本作は全6章構成で、続きのエピソードは後日配信される予定だ。

本作に登場するキャラクターはそれぞれ“絶対的”な能力をもつ16人の生徒たちだ。主人公のサナダヒマリは、絶対的「喫茶嬢」という能力を持つ。ヒマリを含む16人の絶対的生徒たちは、地下壕にて「無感動実験」と呼ばれる試験に巻き込まれることになる。この実験は他人への関心をなくす「絶対的無感動」を見出すための試みで、もし脱出したい場合は、自分以外の全員を殺す必要がある。このような条件が提示されたため、地下壕内では、仲間を殺して罪をなすりつけるという事態が発生。ヒマリは生き残るためにも、これらの事件の犯人を探さなくてはならない。
本作は、事件の詳細を調査して証拠を集める捜査パートと、犯人を探す「臨床試験」パートによって構成されている。捜査では、探偵スキルを使ってクラスメイトの殺害現場をくまなく調べることになる。このパートは一人称視点となっており、教室といった特定の場所に入ると、マウスで気になる場所を調べることができる。

こういった調査と地下壕の探索を進めると証拠や、臨床試験で使えるカードを入手することができる。臨床試験パートは、論戦とカードバトル形式の議論によって進行する。勝利した場合、犯人が死亡するが、もし敗北してしまうと、主人公を含むそれ以外の全員が死亡してしまう。カードバトルは基本的にターン制で、お互いにフィールドに1枚のカードを出し、その数値で攻撃しあうという仕組み。数値は攻撃力と防御力を兼ねており、相手を上回れば貫通してダメージを与えることができる。
またカードには4つの属性があり、相手の弱点を突くとコンボが発動し、同ターン内で連続攻撃が可能だ。コンボ中は相手の防御力が下がり、試合を一気に進めるチャンス。同じ属性のカードを続けておくことで、コンボを“繋げて”戦うこともできる。また、同じ数字のカードを重ねておくことで、弱点の属性と関係なくコンボを発動することもできる。

さらに強力なカードが欲しい場合は、クラスメイトと仲良くなることも重要だ。好感度を高めたい場合は、自由時間にキティキャッチャーというミニゲームでアイテムを獲得してプレゼントすることで、絆を深められるという。
そんな本作は、高橋留美子氏原作の「うる星やつら」といった、1980年代の日本アニメから強い影響を受けているという。また開発元Mango Factoryは、元々『ダンガンロンパ』の二次創作アニメを手掛けていたグループで、同作品が本作のスタイルにも影響を与えたことを公言している。探索や議論シーンの“構図”からは、その影響が伝わってくる印象だ。ちなみに本作はSteamにて体験版が配信中。興味のある方は、まずそちらを試してみるのもよいだろう。
『くみたんてい:昭和の殺戮無感動学園』はPC(Steam/GOG.com/Epic Gamesストア)向けに配信中だ。なお各ストアでは定価の10%オフで購入できる期間限定セールが実施中。Steamでは5月8日まで、セール価格の税込1924円で購入可能だ。
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