『ロマンシング サガ -ミンストレルソング- リマスター』は“バトル少なめ・多め”周回可能&「青の剣」入手難度も調整。公式生放送まとめ

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「#ミンサガリマスター まるわかり生放送」より
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スクウェア・エニックスは11月11日、『ロマンシング サガ -ミンストレルソング- リマスター』の魅力を紹介する公式生放送「#ミンサガリマスター まるわかり生放送」を約3時間にわたって配信した。放送内では発表済みの新要素が実機を使用して改めて紹介されたほか、今まで公開していない新要素も紹介された。生放送内で明らかになった新情報をピックアップしてお届けしたい。

『ロマンシング サガ -ミンストレルソング- リマスター』は、2005年に発売されたPS2向けRPG『ロマンシング サガ -ミンストレルソング-』のリマスター作品だ。PC(Steam)および、Nintendo Switch/PS5/PS4/iOS/Android向けに、ダウンロード専売で12月1日発売予定(Steam版は12月2日)。リマスター化にあたってグラフィックのフルHD化や遊びやすさの改善、さらに新要素の追加もおこなわれている(関連記事)。

今回の生放送では、MCのペンギンズのノブオ氏による進行のもと、本作のプロデューサーを務める三浦宏之氏と、ディレクターを務める上野真史氏が出演。実際のゲームプレイ映像を交えながら、「開発者への50の質問」に回答をおこなった。なお、『サガ』シリーズ総合ディレクターの河津秋敏氏も、VTRコメントで質問に回答している。


開発陣がPS5版でNew Gameでのプレイを開始し、リマスター版における改善点や新要素について紹介。まずゲームスタート時には、追加要素のありなしが選択可能となっているという。これはほかの『ロマンシング サ・ガ』シリーズのリマスター版でも存在した機能だ。さらにゲームスタート時、「進行設定」でゲームの進行速度が選択できるという新情報も紹介された。

本作ではバトルをおこなった回数でストーリーが進行していく。ゲーム開始時の進行設定の項目で、ストーリーが進行するバトル回数の調整がおこなえるようだ。今回の生放送によれば、超ゆっくり、ゆっくり、普通、早い、超早いの5段階が確認できた。1度のプレイでたくさんのイベントを攻略したいときなどは、進行設定を遅めにするといいだろう。なおこの設定は、1度ゲームをクリアして「New Game+」を選択できるようにならなければ設定できないとのこと。


さらに既報である退却の仕様変更についても詳しく解説。リマスター版では、オリジナル版から存在した退却コマンドに加えて、「煙玉袋」というアイテムを使用して退却することができるようになった。煙玉袋を武器欄にセットしておくことで、バトルスタート時に退却を選択することが可能となる。オリジナル版と比べると、バトルが開始してから退却するまでの時間を大幅に短縮できるようになっているわけだ。煙玉袋の使用回数は宿屋で回復できるものの、10回の使用回数制限があるそうだ。

番組は約1時間で休憩を挟むかたちとなった。後半戦ではキャラクター、アイテム、バトルについての新要素を紹介しているが、前半よりもネタバレが多くなっている。以下ではその内容をお届けしていくので、未プレイの方、新鮮な気持ちで本作を楽しみたい方は気をつけてほしい。

まずは5人の新たなプレイアブルキャラクターについて紹介。その中の1人、シェリルは「簡単ではないが1周目から加入させることが可能」なようだ。さらに“ネタバレ放送”と前置いて、追加イベントについても濁しつつ紹介。アルドラの追加イベントも公開されている。


さらにアイテム関連の情報として、追加武器もネタバレと前置いて3点公開された。その中の1つである「デスサイズ」は、武器タイプが「特殊」となっており、モードによって形状が変化する性能となっているとのことだ。そして原作では入手困難だったアイテムについては、入手難易度を調整した旨を発表。オリジナル版プレイヤーの間で入手難易度が語り草となっている「青の剣」をはじめとした、いくつかアイテムの入手難易度が調整されているという。


バトル面では追加クラスの詳細が公開。すでに発表されていた見習い騎士のほか、ごろつき、預言者、トレジャーハンター、海神の使いの5つのクラスが追加。ごろつきには南エスタミルの住人に追われなくなるという隠し効果があるとのことで、放送序盤でもその様子が確認できる。そして、トレジャーハンターは周回によって解禁されるクラスで、財宝を集めることに特化しているという。海神の使いについては、マリーンの固有クラスとして登場する模様。さらにオリジナル版から登場しているクラスにも調整が加わっているといい、三浦氏は鍛冶師、武芸家について言及した。この2つ以外にも、調整されているクラスがあるようだ。

リマスター版の追加要素の強化ボスについても新情報が発表されている。強化ボスには、「真サルーイン」に勝った次の周回から挑めるとのこと。強化ボスは全13体存在するようで、以前発表されていたサルーインにくわえて、シェラハ、デスの三邪神が含まれると明かされた。

そして、放送終盤には強化ボスの1体「血誓の刃鳥ハルパー」にノブオ氏が挑戦。今回の挑戦では、真サルーインを倒した後を想定した“ガチデータ”を開発側が用意。上野氏のアドバイスを受けながら、強化ボスの1体である「血誓の刃鳥ハルパー」に挑んだノブオ氏だが、敵の多過ぎる攻撃回数に翻弄されることに。最終的には全滅させられる結果となった。


なお、真サルーインを倒した後のデータではキャラクターの育成上限が突破され、オリジナル版以上のキャラクターの成長が見込めるとのことだ。相当に鍛えられたパーティーを全滅させる強さをもつ強化ボスを倒すには、さらなる強化が必要だろう。やりこみプレイヤーがますます熱くなれる追加要素になっていることだろう。

放送内では、河津氏が初代『ロマンシング サ・ガ』で8人の主人公を選択できるようにした理由や、自由度、難易度の高い理由、アルドラがプレイアブルキャラクターになった経緯などについてもVTRで語っている。『サガ』シリーズのファンは、生放送のアーカイブ映像をチェックしてほしい。

なお、河津氏のコメントに限らず、キャラクターについて触れている放送の中盤以降は、ストーリーに関するネタバレ要素が多くなっていた。未プレイでネタバレを気にする方は、発売後にプレイしてからアーカイブ映像を見るといいだろう。

ロマンシング サガ -ミンストレルソング- リマスター』は、PC(Steam)および、Nintendo Switch/PS5/PS4/iOS/Android 向けに、12月1日発売予定だ(Steam版は12月2日)。

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