Steam版『ENDER LILIES』大型アップデート1.1.0配信開始。ボスとの連戦機能のほか、よりシビアな戦いに挑めるチャレンジ機能も

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渋谷に拠点を置くパブリッシャーのBinary Haze Interactive は8月16日、2DアクションRPG『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』(以下、『ENDER LILIES』)の大型アップデートとなるバージョン1.1.0をPC(Steam)向けに配信した。一度倒したボスとの連戦・再戦機能のほか、一度見たムービーの見直しが可能となるなど多くの機能が追加されている。

『ENDER LILIES』は、廃教会の奥深くで目覚めた少女・リリィと彼女に付き添う甲冑騎士の旅路を描く、2DアクションRPGだ。舞台は「死の雨」によって人々が異形へと姿を変えた「果ての国」。リリィは廃教会や人の消えた村、雪の中の古城、禍々しい異形がうごめく汚染領域などを旅し、やがて世界の真相へとたどり着くこととなる。退廃的な世界観を彩るグラフィックやBGM、手ごたえのある難易度などが評価され、Steamのユーザーレビューは8月16日現在「非常に好評」となっている。本日配信されたバージョン1.1.0は『ENDER LILIES』正式リリース以来初となる大型アップデートで、さまざまな機能が追加される。

「連戦の記憶」はすべてのボスを倒すことで開放される機能だ。名前のとおり、倒したボスたちと連戦できる機能で、クリア時間をレコードに残すことができる。プレイ中、レストポイントから「連戦の記憶」を選択することで連戦に突入することができ、ボスの強さはそのときプレイしていたチャプターと同じ難易度となる。また、クリアした難易度に応じて、スキルのレベルアップに使用できるアイテム「残滓」を獲得することもできる。

「戦いの記憶」は一度倒したボスと再戦ができる機能だ。「連戦の記憶」と同様にレストポイントから再戦することができ、難易度に応じた「残滓」を獲得することができる。再戦できるボスは進行度に合わせて追加されていく。


「穢れの記憶」はこれまでのムービーを見返すことができる機能だ。レストポイントから「穢れの記憶」を選択することで、これまでに見たムービーを見返すことが可能となる。筆者がそうだったのだが、ボス戦の難易度がシビアな本作では、バトル後は満身創痍でムービーどころではないプレイヤーもいたのではなかろうか。儚くも美しい世界を紡いだムービーを、万全の状態で見直せるのは嬉しい機能追加といえる。

「New Game+」は、リリィの状態、アクション、スキル、レリック、獲得したTIPSを引き継いで最初からゲームを開始することができる機能だ。すべての敵は周回前の最終チャプター以上の強さとなり、AIアクションも強化される。こちらも敵やボスを倒すことで、「残滓」を入手することができるようになる。

「チャレンジ」はゲームプレイに影響する設定をカスタマイズできる、やりこみプレイヤー向けの機能だ。プレイヤーの最大レベルや穢れの魂の最大レベルを下げられるほか、「一度でも攻撃を受けるとHPが0になる」「祈り(回復アクション)使用不可」といった項目もあり、よりシビアな戦いを求めるプレイヤーへのニーズに対応したものとみられる。なお、接触ダメージのみ倍率を×0.00まで下げることが可能なため、難易度を下げる目的で調整することもできる。


そのほかにも、ゲームタイトル画面へのプロローグムービーの追加や、新レリックの追加、設定項目の追加など、細かな機能が多く追加されている。また、スキルやレリックの調整、敵の攻撃方法や動作の調整もおこなわれている。アップデートの詳細な内容については、パッチノートをご参照いただきたい。

『ENDER LILIES』はPC(Steam)/PS4/Nintendo Switch/Xbox Series X|S/Xbox One向けに発売中だ。なお、今回の大型アップデートは先んじてPC版に配信され、他プラットフォームでは近日中に配信開始予定である。

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