『あつまれ どうぶつの森』新アイテム「土管」にはいろんな使いみちがある。日々の暮らしの便利化や新たな高さへの到達など

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任天堂は3月1日、『あつまれ どうぶつの森』ゲーム内にて『スーパーマリオブラザーズ』35周年を記念したコラボアイテムの配信を開始した。そのなかでも、配布アイテムのひとつ「どかん(土管)」が脚光を浴びている。土管は、単なる家具ではなく移動ツールとして機能する。遊びを広げる可能性が模索されているのだ。


土管には、プレイヤーが実際に入ることができる。無人島内に入口と出口、2つ以上の土管を設置することで別の土管へとワープすることができるのだ。着地スペースとなる土管の周囲さえ空けておけば、ワープポイントに早変わり。土管の登場によってより快適な無人島生活が送れるようになったわけだ。なお、土管を3つ以上設置している場合はワープ先がランダムで選択される。この説明をぱっと見るだけでも、便利そうであることがわかるはず。そして実際のところ、便利である。では人々は、どのように土管を利用しているのだろうか。ざっとご紹介しよう。

もっとも便利なのは、「家の倉庫」へのワープなのではないだろうか。収集品集めにカブ購入。ディープユーザーほど、手持ちのインベントリは埋まってしまいがち。そこで、家の倉庫に土管を置いておこう。そうすれば土管を通じて、屋外のどこからでも倉庫にひとっとびというわけだ。すぐに手持ちがいっぱいになるユーザーとしてはかなり便利。家の中に置けるというのも、土管の魅力のひとつだろう。家の中で、部屋と部屋を土管でつなぐという使い方をしているユーザーもいるようだ。


もうひとつ有力候補なのが、つねきちの船とのショートカット。つねきちの商船は、最北の砂浜に現れる関係で、自宅から遠くなりがち。厳選のために朝5時に“周回”しているプレイヤーとしては、自宅と浜との行き来はなかなか煩雑なものだろう。自宅前と船の前に土管を設置しておけば、時短になること間違いなし。シンプルであるが、有効な手立てである。


そのほかの使いみちとして、高台エリアに設置するケースもあるようだ。本作では坂や階段を設置できるが、設置数の上限が存在する。そこで土管を高台に置くことで、ショートカットにしてしまうという案だ。橋などがかからない孤島に土管を設置し、秘密の隠れ場にするもよし。ただし貴重な土管の用途として使うには、もったいなく感じるかもしれない。ほかには土管のまわりに穴を掘っておき、訪問者にいたずらを仕掛けるというトリックも仕込めるだろう。土管はもちろんマルチプレイ時にも使用可能。空港の近くに設置しておき、島のどこかに案内するために使うのもよさそうだ。アイデアの数だけ、使いみちはありそうである。


また、土管からジャンプする演出を利用して4段目の崖に登れてしまうという報告もあがっている。4段目の崖といえば、『あつまれ どうぶつの森』にて「到達不可の場所」として名を馳せてきた。これまでバグや不具合でのみ到達可能になり、そのたびアップデートによって侵入禁止となってきた。土管を伝ってワープ先に飛び出す場合は、どの方向から出るかはランダムであるという。崖に隣接させておけば、4段目の崖の上に飛び出すこともあるわけだ。ただし前述したように4段目の崖への侵入は開発元が禁じてきた。現象としても事故のようなもので、今後アップデートによって修正されそうだ。


土管は、たぬきショッピングから5000ベルにて購入できる。また『スーパーマリオブラザーズ』35周年を記念したコラボアイテムは、期間限定“ではない”ので、一度入荷されればずっと注文できる。

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