『三國志 新作(仮)』スマートフォン向けに発表。3Dの1枚マップとリアルタイムバトルを採用した、戦略シミュレーションゲーム


コーエーテクモゲームスは3月17日、『三國志 新作(仮)』を発表した。対応プラットフォームはiOS/Android。リリース時期は2020年予定。プレイ料金は、基本プレイ無料のアイテム課金形式。また、発表にあわせてクローズドベータテスト(以下、CBT)の実施が告知されており、公式サイト上でテスターの募集が行われている。

『三國志 新作(仮)』は、コーエーテクモゲームスのシブサワ・コウブランドが開発および運営を担当する、スマートフォン用MMO戦略シミュレーションゲームだ。舞台となるのは、3Dの1枚マップで描かれた中国大陸。広大な土地に、多数の都市が用意されており、プレイヤーは君主となって土地や名誉を賭け、他のプレイヤーとの勢力争いを繰り広げることになる。

システムには、リアルタイムバトルが採用。マップ上では部隊単位で配下に指示を出し、拠点へと攻撃させたり、兵糧の運搬、宝の奪取、在野武将の探索、資源の採集などを行い、中華統一を目指していく。出撃中の部隊には、リアルタイムで指示がだせるので、状況に応じた目標の変更も可能となっている。他のプレイヤーとは争うだけでなく、ギルドの仲間と共に計画を練り、共に相手の勢力へ攻め入ることもできるそうだ。研究を進め、資源生産の効率化や都市・兵士の強化を行うシステムも搭載されている。

また本作には、諸葛亮、劉備、関羽、張飛、呂布など三国志の登場人物たちが登場。逸話を元に考証が行われ、統率/武力/知力/政治/魅力の5ステータスが武将には設定されている。SSR呂布の強化画面のスクリーンショットには、他に実際の戦闘能力を示していそうな数値や、上限50のレベル、戦法、技能といった項目が確認可能。

武将には、7段階の将星ランクもあり、ランクの上昇によりステータスや戦力などが上昇するようだ。武将たちには個別のボイスが用意されており、戦闘スキルの発動時に表示されるカットインアニメを含め、演出で武将の個性が表現されている。そのほか、内政画面のスクリーンショットは、スマートフォン向けらしいUIが採用されており、5種類の資源や内政施設の数々、商店/イベント/人材/軍団/ミッション/拠点/修練/強化/編成/マップといった項目が確認できる。

前述のとおり、本作のCBT参加者の募集が公式サイト上で行われている。CBTの開催期間は2020年3月26日から3月30日まで。応募期間は、3月23日10時までとなっており、応募多数の場合抽選で5000名の参加者が決定する。CBTへの参加には、日本国内に在住していることが条件となっており、応募にはメールアドレスが必要となる。『三國志』シリーズ35周年記念作品として開発中の『三國志 新作(仮)』を一足先に遊んでみたい方は、アンケートに答えてCBTへの応募しておくといいだろう。

なお、『三國志』シリーズでは、同じシリーズ35周年記念作品として『三國志14』が2020年1月16日にPlayStation 4/Steam/PC(Windows)向けに発売されている。『三國志14』では、アトリエシリーズの最新作『ライザのアトリエ』、「銀河英雄伝説」とのコラボDLCの配信も行われている。