墓守生活ゲーム『Graveyard Keeper』Nintendo Switch版正式発表。いつでもどこでも墓守ライフ

tinyBuildは本日3月28日、PAX Eastの開幕にあわせ『Graveyard Keeper』のNintendo Switch版を正式発表した。発売時期については“もうすぐ”としている。海外向けの発表であるが、同作は日本語に対応しており、日本語でのプレイが可能。現在tinyBuildに日本での発売の計画について尋ねているので、返答があり次第国内発売の有無を追記する予定だ。

『Graveyard Keeper』は、今年8月にPCおよびXbox One向けに配信された作品。開発は、『Punch Club』を手がけたLazy Bear Gamesが担当している。墓地経営を柱に自由な暮らしを楽しめる“牧場系”シミュレーションゲームである(紹介記事)。プレイヤーは異世界に送り込まれた墓守となり、しゃべるガイコツとともに元の世界へ帰る手段を探っていく。木を切ったり魚を釣ったり、森の奥深くをさまよったり、街で得たアイテムを売買したり。さまざまなアイテムを入手し、それらをクラフトすることでできることや行ける場所が広がっていく。

死体を解剖して臓器を入手しクラフトしたり、魔女狩りのサポートをしたり、住民を洗脳したりといったダークな世界観が好評を博したが、一方でこうしたダークなエッセンスが、発売前の触れ込みほど多くなかったり、ゲーム内でできることの幅がそれほど多くなかったりと不満を寄せられた。さらにクラフトの煩雑さや移動の遅さによるテンポさなど、ゲームプレイ面ではネガティブな指摘も多く、発売後は賛否両論を呼んだ作品だ。

しかしその後、Lazy Bear Gamesはこうした批判を受けて、ゲームテンポの向上やバグ修正に尽力。昨年10月には、煩雑な作業を請け負うゾンビなどを追加する無料アップデートを実施していた。そうした影響もあり、発売後は賛否両論となっていたSteamレビューは、ほぼ好評にまで立て直された。中毒性のある作業ゲームということで、数多くのクラフトをだらだらこなしていくというゲームプレイ性質上、携帯モードとの相性はバッチリ。待望されるNintendo Switch版の正式発表に至った。

『Stardew Valley』とは似て非なるゲームであるが、同作を好むユーザーの中には『Graveyard Keeper』も楽しめるユーザーも多いかもしれない。国内発売に期待したいところ。

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