カプコンのオープンワールドRPG『ドラゴンズドグマ』Netflixにてアニメ化

カプコンは3月12日、同社が手がけるオープンワールドRPG『ドラゴンズドグマ』がアニメ化されることを発表した。Netflixオリジナルアニメシリーズとして、全世界独占配信されるという。

制作を手がけるのは、サブリメイション。サブリメイションは『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』『ラブライブ!サンシャイン!!』を筆頭に、さまざまなアニメ作品のCGパートの制作に参加してきた実績を持つプロダクション。己の心臓を奪ったドラゴンに復讐を果たすため、 「覚者(かくしゃ)」として蘇った主人公が旅立ち、七つの大罪を意味するモンスターを倒しながらドラゴンに挑むという、原作をベースとしたストーリーになるようだ。

『ドラゴンズドグマ』は、カプコンがおくるアクションRPG。ドラゴンに心臓を奪われた「覚者」として旅立つオープンワールドゲーム。奪われた心臓とドラゴンをめぐり、フィールドを駆け巡る壮大な冒険が描かれる。2012年に第一作目が発売され、翌年には第一作目の内容をすべての要素収録することに加え、国内版は日本語がフルボイス化し、新たな冒険の舞台「黒呪島」を収録した『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』が発売された。

昨年10月にPS4/Xbox One向けにリマスター版が発売されており、4月25日にはNintendo Switch版が発売される。根強い人気を誇るファンタジーアクションRPGが、このタイミングでアニメ化されることになる。

カプコンは近年、「ワンコンテンツ・マルチユース戦略」を掲げており、自社で保有する豊富なゲームコンテンツの多面展開を推進し、更なる収益機会の創出やコンテンツ価値の最大化を図る動きを強めている。そして昨年10月には、Chernin Entertainmentが制作を担当し、プロデューサーはマシ・オカ氏が務める『ロックマン』のハリウッド映画「MEGAMAN(仮称)」を発表。同月には、映画版「バイオハザード」スタッフによる『モンスターハンター』のハリウッド映画の製作が発表されていた。その他にもオリジナルCGアニメや舞台など、IPを用いた多角的な展開を進めている。今回のアニメ化もその一環になるだろう。

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