『フォートナイト』累計登録プレイヤー数2億人突破。Nintendo SwitchやAndroid/iOSへの移植、韓国での配信などで人口拡大を続ける

『フォートナイト』の累計プレイヤー数が11月に2億人を突破した。BloombergVarietyなどが報じている。今年6月時点では累計プレイヤー数1億2500万人と報告されており、5か月半で60%も増加したことになる。なお累計ではなく月間プレイヤー数としては、6月時点で4000万人、8月時点で7830万人と公表されており、Nintendo Switch/Android/iOS版の配信や韓国でのローンチなどによりプレイヤーベースを拡大し続けていることがうかがえる。なお同時接続プレイヤー数としては、韓国での配信が開始された後の11月に830万人を記録したと公表されている(VG247)。

開発元のEpic gamesは今年10月に企業評価額150億ドル(約1兆7000億円)と評され、KKR & Co.、Vulcan Capital、Kleiner Perkinsといった投資会社から合計12.5億ドル(約1400億円)の出資を募ることに成功している。同じBloombergは今年7月の時点でEpic Gamesの企業評価額を50億~80億ドルと伝えており、凄まじい勢いで成長を遂げていることがわかる。調査会社SuperDataによる同作の想定売上は、2017年9月~2018年5月の期間で12億ドルであった。現在はそこから大幅にペースをあげていると考えてよいだろう。

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プレイヤー人数や売上やだけでなく、他のバトルロイヤルゲームでは太刀打ちできないほどのアップデート頻度を誇るEpic Gamesのゲーム運営ぶりには目を見張るものがあり、12月に実施されるGame Awardsでは『フォートナイト』が「ベストマルチプレイヤー」「ベストモバイルゲーム」「ベスト継続運営ゲーム」の3部門にてノミネートされている。

定期的なアップデートにより話題を絶やさないよう努めている『フォートナイト』。11月27日には最新アップデート6.31が配信されており、バトルロイヤルモードにおいては1週間の期間限定でギフト機能が解禁(Appleポリシーの都合上、iOS版は除く)。ゲーム内ストアからアイテムを購入する際に「アイテムを購入」「ギフトとして購入」という2つの選択肢が表示されるようになり、後者を選択するとフレンドにアイテムをプレゼントすることができるという機能だ(詳細はこちら)。

そのほか新規コンテンツとしては、チームデスマッチ形式の期間限定モード「チームランブル」、新しいエピック/レジェンドのポンプショットガンが追加される。「チームランブル」は2つのチームにわかれてキル数を競うゲームモード。リスポーン有りで、先に100キルを達成したチームの勝利となる。最近の期間限定モードの傾向として、ドミネーション形式のディスコドミネーション、拠点防衛型のフードファイト、そして今回のチームデスマッチ形式のチームランブルと、マルチプレイシューター的なゲームモードが多めになっている。『CoD:BO4』『BFV』といった大作シューターのリリースが続く中での面白い試みだろう。

後者のエピック/レジェンド級ポンプショットガンの最大ダメージは105/110。また全てのショットガンについて、散弾が1発でも命中すれば3発分のダメージが確定するように仕様変更された(このボーナス分の散弾ダメージにはクリティカル判定がない)。そのほかゲームプレイの面での特筆すべき変更点としては、フルスクリーンマップを開かなくてもマップマーカーを設置できるようになったことがあげられる。

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