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WWI塹壕戦シム『Dig In』正式発表。兵士を指揮して“塹壕掘り”、部隊と物資の流れで戦線を守り切る
デベロッパーのVitar Gamesは5月4日、塹壕構築シミュレーションゲーム『Dig In』を正式発表した。

デベロッパーのVitar Gamesは5月4日、塹壕構築シミュレーションゲーム『Dig In』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2026年内に早期アクセス配信予定。
本作は、第一次世界大戦における塹壕戦をテーマにした作品だ。塹壕を掘り兵士を指揮しながら、敵軍との攻防を繰り広げる。

『Dig In』では、1914年当時のイギリス、フランス、ドイツ帝国、オーストリア=ハンガリー帝国、ロシア帝国といった国から選択し、第一次世界大戦の戦場を舞台に軍隊を指揮する。マップに関しても、史実に基づいたロケーションが収録されるとのこと。
本作は、戦線を守るために塹壕を掘る要素が大きな特徴となっており、専用の建設ツールが用意。地面に自由に描くようにして塹壕の場所を決定すると、兵士たちが掘り始める。壁面を補強したり、銃を構える兵士を配置するための段差を設けたり、周囲に鉄条網や土のうを配置したりといったこともできるようだ。また、国によって異なる研究ツリーが用意されるとのこと。


プレイ中には、戦場を探索して木を切り倒したり、民間の構造物を解体したりして資源を入手。それをもとに塹壕を徐々に拡大させながら、自軍の防御を固めることになるという。自軍にとってのインフラともいえる塹壕で、部隊と物資の流れを制御するわけだ。建設にあたっては、敵の砲火を浴びにくいルートを確保することが求められる。
また、本作では塹壕を掘るだけではなく、兵士たちの管理もおこなう。士気を高く保つためにニーズに応じて食料を供給したり、休息を取らせたり。土地によっては、暖を取る手段も提供する。攻撃や防御など戦闘の指示もおこなうが、これを伝えるのは伝令兵の役割。部隊に指示が伝達されるまでには時間がかかるそうで、戦いの結果を左右しかねない。その面でも、塹壕を計画的に掘ることが重要になるのだろう。
早期アクセス配信開始時点では、本作のコア要素は完成した状態にあり、先述の5か国の軍隊と、フランスのロレーヌやサン=ヴァーストなどのマップが収録予定。正式リリースまでは1年ほどかかる見込みで、さらに開発が進められる中では、新たな国が追加されるほか、負傷者のトリアージおよび後送、毒ガス戦、偵察要素なども追加していく計画だそうだ。
『Dig In』は、PC(Steam)向けに2026年内に早期アクセス配信予定だ。また、6月のSteam Nextフェスにて体験版が配信される模様である。
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