デッキ構築型ローグライトポーカー『King’s Well』日本語対応デモ版が配信開始。装置にカード投入で“特殊効果”発動、役を揃えて井戸底カムバック

デベロッパーのFire Brick Gamesは5月4日、ローグライト・ポーカーゲーム『King’s Well』の体験版を配信した。

デベロッパーのFire Brick Gamesは5月4日、ローグライト・ポーカーゲーム『King’s Well』の体験版を配信した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内は日本語表示に対応している。

本作は、トランプのポーカーをモチーフにしたデッキ構築型ゲームだ。ポーカーの役と、多種多様な機械を駆使して敵と戦う。

『King’s Well』の舞台となるのは、スチームパンクの世界観を持つ、ギャンブルが罪とされている王国だ。プレイヤーは、王の怒りを買い、巨大な工業用の井戸へと投げ落とされたギャンブラーとなって、現れるロボットのモンスターと戦い、地上へ帰ることを目指す。

本作では、ランダム生成されたステージのルートを進み、バトルやイベントなどをこなしながら、最後に待ち受けるボスに挑む。バトルはターン制で進行し、敵の体力をゼロにすることが目標。逆に倒されると最初からやり直しだ。ターンごとに、プレイヤーにはトランプのカードがランダムに配られ、そして敵との間には複数の機械が並んでおり、これらを使って戦うことになる。

機械は、手持ちのカードを投入することで効果が発動する。たとえば、カードを数字ごと2つに分割したり、逆に2枚のカードを1枚に合成したり、あるいはカードの数字を元に敵を攻撃したり、自らにアーマーを追加したりなど、多種多様な効果の機械が存在。なお、本作には複数のギャンブラーが収録され、キャラクターによって初期装備が異なる。

そうしてカードを機械に投入しながら、ポーカーの役を作るのだ。ターンごとに攻撃や防御、回復などのアクションが設定され、完成した役の強さに応じて、たとえば攻撃力やシールド値が変動する仕組みだ。つまり、機械を使って直接攻撃や防御もできるが、上手くポーカーの役を作ることが強敵を倒すカギとなる。

バトルに勝利すると、お金や機械のアップグレードなどを獲得。ステージのルート上にはショップやブラックマーケットも存在し、お金と引き換えにカードや機械の追加およびアップグレードなどが可能だ。さまざまなバフ効果を得られるレリックも販売されている。

今回配信された体験版は、上に紹介したような本作の基本的なゲームプレイをひととおり楽しめる内容となっている。また、ギャンブラーは4人が収録され、初期キャラクター以外は特定の条件を満たすことでアンロック可能である。

ちなみに、本作はスピードラン向けも想定して開発されており、プレイ時間が記録されるスピードランモードが搭載。そしてこの体験版の配信開始を記念して「Speedrun Challenge」が5月11日まで実施中だ。ボスを最速で撃破したプレイヤーには、本作のSteamキーやSteamギフトカードなどの賞品が提供される。参加希望の方は公式Discordサーバーを確認してほしい。

『King’s Well』は、PC(Steam)向けに今年第3四半期に配信予定。そして体験版は現在配信中だ。

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Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

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