喜びの麻薬がもたらす、幸福という名の狂気から逃れる一人称サバイバル『We Happy Few』映画化へ

Compulsion Gamesによるサバイバルアドベンチャー『We Happy Few』の映画化プロジェクトが始動していることが海外メディアVarietyの報道によりわかった。映画化にあたっては、「Life is Strange」のTVシリーズや、「Sleeping Dogs」「Sonic the Hedgehog」の実写映画化(後者は実写とCGのハイブリッド)プロジェクトを進めているdj2 Entertainmentとパートナーシップを組む。

またGold Circle Filmsの代表Paul Brooks氏もプロデューサー陣に含まれている。Gold Circle Filmsはここ数年「Pitch Perfect」「My Big Fat Greek Wedding」といったコメディ系のシリーズで有名だが、過去には「The Haunting in Connecticut」「The Fourth Kind」「Slither」といったホラー映画のプロダクションも担当している。企画はまだ初期段階であり、現在は脚本家を探している。監督・俳優のキャスティングも不明である。

『We Happy Few』とは、ローグライクの要素を取り入れたサバイバルアドベンチャーゲームである。舞台となるのは、第二次世界大戦時にドイツ軍に制圧された、イギリス西南部にある架空の街ウェリントン・ウェルズ。ウェリントンの人々は戦争が招いた苦痛から逃れるため、精神を高揚させる麻薬「ジョイ」を発明。偽りの幸福に満ちたこの街では、「ジョイ」の影響下にない者は「ダウナー」と呼ばれ異分子狩りの対象となる。プレイヤーは「ジョイ」の効果が切れ抑圧されていた過去を取り戻した「ダウナー」の1人として、ウェリントンからの脱出を試みる。

『We Happy Few』は現在Steamおよび海外Xbox Oneにて早期アクセス版を販売中。なおCompulsion Gamesは公式ツイッターアカウントにて映画化は「エイプリルフールではありません」とした上で、ゲームの正式リリースは映画公開よりも先に果たされるとコメントしている。

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