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『アークナイツ:エンドフィールド』「危機契約」をとりあえず進めておきたい人向けの攻略記事。アクションが苦手でも意外となんとかなる
現在『アークナイツ:エンドフィールド』では「危機契約 再燃試験作戦」が開催中だ。本稿では、高難易度コンテンツである同イベントの攻略のススメを紹介する。

6月5日にリリースされた『アークナイツ:エンドフィールド』の最新バージョン「拾遺散記」。同バージョンにおいて、6月19日より「危機契約 再燃試験作戦」が開催中だ。今回はその「危機契約」をどのように戦い抜き、報酬と勲章を手に入れる方法について紹介したい。
個人的には報酬を手に入れるだけであれば、過去『エンドフィールド』に実装されていた戦闘コンテンツである「映像の記念碑」よりは難易度が低いと思えた。アクションが苦手な為に尻込みしておられる方もいるのではないだろうか。筆者も大変アクションが苦手なのだが、それでもなんとかなる難易度だったため参考にしていただければ幸いである。
危機契約とはなにか。他の高難易度コンテンツとどう違うのか
「危機契約」とは、戦闘前に自身で「指標」と呼ばれるハンデを選択し、その状態で戦闘に挑む高難易度のコンテンツである。同じ戦闘コンテンツの「映像の記念碑」との大きな違いはハンデを自らが選び、難易度を調整できるところだ。『アークナイツ』にも同名であり、同じようにハンデを自分で選ぶ「危機契約」というコンテンツが存在していた。
ただし『アークナイツ』はタワーディフェンスであるため『エンドフィールド』の危機契約がどうなるかと思っていたのだが、4WAVEからなる戦闘をすべてクリアすることを目的としたコンテンツとして実装されている。1から3にランク分けされた指標を選び、選んだ指標の合計数値が評価値となる。評価値20までをクリアすることで最大の報酬がもらえること、勲章が受け取れるため、評価値20を目標としたい。

どの「指標」を選ぶ? どの編成で戦う?
では複数ある指標を適当に選んで合計値20を目指せばいい、というわけではない。まずは評価値10を目指そう。なぜなら、評価値10を達成することで追加の指標が解放され、より評価値20が狙いやすくなるからだ。ここで注意すべきは編成によって取るべき指標が変わることと、どんな編成でも取らないほうがいい指標があることだ。
一例を示すと環境:生長同調という味方が回復したりシールドを獲得したりするたびに敵が回復する指標は味方に回復オペレーターがいなければハンデにならないのである。このように、自分が使いたい編成に合わせて指標を考える必要が出てくる。今回は限定オペレーターを入手していない状態でも評価値達成が可能かを確認するため、管理人、チェン、ペリカ、アルデリアという編成にしてみた。

この編成で評価値20を達成することを目的とする。取らないほうが良い指標としては以下のものを上げたい。環境:禁制の回避禁止はとにかく厳しい。また、環境:活性化の敵のHP増大も長い時間戦うことによるタイムロスや集中力の低下がとても厳しいと個人的には感じた。そして改変:治癒の「牽制効果を受けている敵はHP回復」と言う効果があるのだが、牽制効果とは敵の動きを停止することであり、チェンの浮遊はこれに含まれるのでこの編成だと使えないのである。
評価値10を目指す
評価値10を目指す指標の組み合わせは以下のスクリーンショット、もしくはゲーム内で000000180021029をインポートしてご確認いただきたい。


初期状態だとこれ以外の指標は解放されていないため、評価値20を目指すためにもまずはこの状態でクリアする必要がある。環境:振動の説明文である「オペレーターの通常攻撃、戦技、連携技、必殺技以外のダメージ+100%、戦技ダメージ-60%」がちょっと複雑で分かりづらいが、これは戦技のダメージが下がる代わりに物理異常によるダメージやアーツ爆発によるダメージが上がるというものだ。
今回の編成ではチェンの浮遊や管理人の猛撃がそれに当たる。そのため、チェンの浮遊を重ねて付与し、管理人の猛撃で大ダメージを与える方針で戦っていくことになる。「環境:分離」はオペレーターを切り替えられなくなる指標だが、普段オペレーターを切り替えながら戦わない人にはサービスのような指標なので、是非取っておきたい。
改変:刺激Iと隊列:暗殺Iでそれぞれ敵が与えてくるダメージと操作キャラの受けるダメージを増やしているので、敵のダメージが大変大きくなっている。そのため、普段は敵から距離を取って攻撃を避けていく戦い方がメインとなるだろう。そしてチェンの戦技と連携技を当てつつ浮遊が溜まったら管理人の戦技を当てに行く形で戦っていくことになる。
評価値20を目指す
続けて評価値20を目指す指標の組み合わせは以下のスクリーンショット、もしくはゲーム内で001000184G4902Aをインポートしてご確認いただきたい。



評価値10に比べるとダメージを受けることによるリスクをさらに上げ、猛撃以外のダメージソースを削った形になっている。追加の注意点としては、以下の契約を取っていることにより戦闘の難易度が上昇していることだ。
隊列:無力で通常攻撃のダメージを激減させており、隊列:断刃IIで2回目以降の必殺技のダメージがなくなる。そのため、そして環境:無酸素でスタミナ回復速度が下がっているため緊急回避がしにくくなっている。ただし、いずれも評価値10と変わらない戦い方をしていればさほどマイナスにはならないはずだ。
また、環境:枯死IIを取得しているため途中で回復キューブが出現しないが、こちらもアルデリアの回復があれば大きな問題にはならないはずである。ちょっと時間がギリギリになるかもしれないがそれだけに焦りは禁物。落ち着いてチェンの戦技でクラッシュを稼ぎ、管理人の戦技で猛撃を与えることでダメージを稼いでいこう。
もっと楽にしたい? エステーラを働かせよう!

今回の危機契約において、敵の攻撃にはこちらに寒冷を付着させる動きがある。4回付着されると凍結して行動できなくなるのでとても厄介なものだ。その対策として、操作キャラをエステーラにするという攻略がある。
エステーラは昇進させると寒冷付着を無効化できるのだ。そのため、隊列:低体温や隊列:熱損失といった戦技や連携技使用時に寒冷付着が発生する契約も無視できる。隊列:低体温IIと隊列:熱損失IIを取るだけで指標が4も稼げることになる。6/26以降に追加された指標には「改変:熱吸収」というものがあり、これは「寒冷が4段階重なると凍結だった攻撃が即凍結になる」というものだ。
もちろんエステーラを使うと無視できるので、先の2つと合わせるとこれだけで7も契約が稼げることになる。こうすれば評価値20はもっと容易に狙えるし、あくまでも趣味の領域とはいえ20以上も狙えると言うものだ。一例として00104J184G40000を用意してみた。凍結関連の指標を集中的に取得することで先の評価値20で取得していたハンデ系の指標を減らしている。


ダメージソースはチェンと管理人という方針は変わらないので、利用していた編成からペリカとエステーラを入れ替え、操作キャラをエステーラに変更する。エステーラを使って敵の攻撃を避けつつチェンの浮遊→管理人の猛撃というパターンに変化はない。なお、ここでは入手性を考えて管理人とチェンを使ったが、管理人をミ・フに入れ替えることで猛撃のダメージが非常に高くなり、クリアが容易になる。もしミ・フを所持しているのなら是非使用することをオススメしたい。
危機契約のすすめ
とまあ、こんな風に遊んでみてはどうかという例示をさせてもらった。危機契約とは単純なステータス強化や制限を押し付ける高難易度コンテンツではない。状態異常が効かないオペレーターを探したり、ダメージの概念を調べたりと思わぬ知識が必要とされ、自分なりの攻略方法を見つける楽しさがある。そういう意味では『アークナイツ』おなじみの「危機契約」らしさは変わらない。
また、評価値20までの組み合わせ次第では「映像の記念碑」のハードより難易度が低いように個人的には思えた。正確には、知識があれば難易度が低い方向に調整できるのが「危機契約」である。今回の記事はあくまでも一例なので、自分の得意なオペレーターにあった契約を探してほしい。
『アークナイツ:エンドフィールド』はPC(公式サイト/Epic Gamesストア)/PS5/iOS/Android向けに基本プレイ無料で配信中だ。
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