今年2月に発売された中世RPG『Kingdom Come: Deliverance』のプレイヤー数減少が著しいことを、Githypが報じている。同メディアは、これまで数々のタイトルのプレイヤー数の増減を報じてきたが、今回は『Kingdom Come: Deliverance』のプレイヤー数の推移を提示し「発売2か月で95%のプレイヤーを失った」と掲載した。
2018-05-07 18:03
インティ・クリエイツが手がけたPS4/Nintendo Switch向け眼(ガン)シューティングゲーム『ぎゃる☆がん 2』が、4月24日に北米で発売された。国内発売からおよそ1か月遅れとなった海外リリースはPQubeが販売元を務め、パッケージ版も同時発売されたが、そのパッケージにて思わぬトラブルが発生していたようだ。
2018-05-07 16:54
スパイク・チュンソフトは本日5月7日、同社が現在開発中のサバイバルRPG『ザンキゼロ』の新情報を公開した。『ザンキゼロ』は、『ダンガンロンパ』スタッフが手がける“ノンストップ残機サバイバルRPG”。キャラクターとなるクローン人間は、復活可能であることは公開されていたが、死因や死んだ状況に応じて強くなっていくという。
2018-05-07 13:57
『スーパーマリオ オデッセイ』をTwitchチャットで操作するというライブストリームが先日、ついにフィナーレを迎えた。同ストリームは、視聴者のチャット入力によってキャラクターをうまくコントロールし、クリアを目指すというもの。現在は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』に挑戦中。
2018-05-07 12:13
インディースタジオImpact Gameworksは5月4日、Steamにて販売中の『Tangledeep』を日本語に対応させたことを発表した。『Tangledeep』は、開発者がみずから『風来のシレン』から影響を受けていることを公言するダンジョンRPGだ。プレイヤーは自動生成されたダンジョンを潜っていく。
2018-05-07 10:37
Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。130回目です。『シャンティ:ハーフ・ジーニー ヒーロー』の国内版は今月31日発売。とってもキュートな水着などが同梱されている完全版のようです。
2018-05-06 12:53
今月5月1日、PC版『Stardew Valley』において、バージョン1.3のベータアップデートが実施された。同アップデートの目玉は、オンラインを通じて友人と共に牧場生活を楽しめるマルチプレイヤーモードの実装であるが、シングルプレイヤー向けにもさまざまなほっこりするイベントが追加されている。実はその裏では、険悪なイベントが導入されたことも確認されている。
2018-05-05 17:32
スペインのインディーデベロッパーChibigは、北米にてPlayStation 4版『Deiland』を配信開始した。価格は14.99ドル。なおChibigによると、本作は国内向けに日本語版の配信も予定されているという。時期としては、6月頃になるかもしれないとも弊誌に対しコメントした。
2018-05-05 13:08
スウェーデンのインディースタジオHi-Bit Studiosは5月1日、『198X』を発表した。発売時期は2019年初頭で、対応プラットフォームはPC/PlayStation 4/Xbox One/Nintendo Switch。『198X』は、その名のとおり1980年代を舞台とした作品だ。子供と大人の狭間にいる“大人になれない”少年が、地元でアーケードゲームを発見するところから話は始まる。
2018-05-04 23:18
スウェーデンに拠点を置くスタジオStunlock Studiosは5月3日、アリーナ系対戦アクションゲーム『Battlerite』の公式Twitterアカウントなどを通じて「Battlerite Royale」を発表した。『Battlerite』は、現在Steamにて基本プレイ無料で提供されている、2対2や3対3での闘うチーム対戦アクション。
2018-05-04 20:21
時間を巻き戻す能力を持つ少女マックスを主人公とし、友情や陰謀をまじえて世界の危機と対峙する物語を描く『Life is Strange(ライフ イズ ストレンジ)』。発売より好評を博した大ヒットタイトルとなったこのアドベンチャーゲームの新たなコミックが、年末に発売される。このコミックのあらすじがファンの間で注目を集めている。
2018-05-04 18:56
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは5月4日、PlayStation 4向けアクションアドベンチャーゲーム『ゴッド・オブ・ウォー』が、今年4月20日の発売から3日間の全世界での累計実売本数が310万本を突破したと発表した。今回達成された記録は、ワールドワイド・スタジオ制作のPS4タイトルとして過去最速の売れ行きだという。
2018-05-04 14:25
スタートアップ企業Utomikは、同名の月額制ビデオゲームサブスクリプションサービスUtomikを正式リリースした。1ユーザーのみが利用するプランは月額6.99ユーロで、4ユーザーまで同時に利用できるファミリープランは月額9.99ユーロ。ともに最初の14日間は無料で利用でき、サービスは随時解約可能となっている。
2018-05-04 13:50
アメリカに拠点を置くインディースタジオHi-Rez Studiosは5月3日、現在開発中のチーム対戦型FPS『Paladins』について、5月8日に正式リリースすると発表した。本作は2016年9月から、ベータテストとしてSteamにて早期アクセス販売中で、基本プレイ無料で提供されている。また、海外PlayStation 4/Xbox One向けにもリリースされている。
2018-05-03 21:12
『レッドシーズプロファイル』や『D4: Dark Dreams Don’t Die』などのクリエイターとして知られるSWERY(末弘秀孝)氏率いるWhite Owlsは5月3日、借金返済生活アクション・アドベンチャーゲーム『The Good Life』の開発資金を募るKickstarterキャンペーンが、初期目標金額の6800万円に到達したことを報告した。これにより、本作は正式に開発がスタートする。
2018-05-03 19:31
竜と恋愛するゲームと聞くとファンタジックな世界を想像するかもしれないが、本作は「人類が竜の世界の入り口を発見した場合、どのように対処するか?」というSF的なファーストコンタクトもののような筆致で幕を開ける。描かれる竜の世界も、近代的な行政や法の支配が機能しており、人間社会とほとんど変わらないどころか、ほとんど人間を竜に置きかけただけのような世界である。だが、まぎれもなくその世界にいるのは竜たちである。
2018-05-03 16:55
PUBG Corp.は、『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』に携わる同社のスタッフにインセンティブボーナスを支給したようだ具体的な額としては、企画段階から参加した初期メンバー20人全員に、少なくとも10億ウォン(約1億円)から50億ウォン(約5億円)を支給。昨年の発売後に入社した社員300人に対しても平均3000万ウォン(約300万円)を支給したという。
2018-05-03 13:37
『バイオハザード サバイバルユニット』は基本プレイ無料の、サバイバル戦略シミュレーションゲームだ。カプコン監修のもと、アニプレックスとJOYCITYが共同開発している。
2025-10-31 10:03
龍が如くスタジオ代表・制作総指揮である横山昌義氏、『龍が如く』シリーズチーフプロデューサー阪本寛之氏、『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』プロデューサー兼ディレクター堀井亮佑氏にインタビューを敢行。
2025-10-17 14:00
TGS2025にて龍が如くスタジオ代表・制作総指揮である横山昌義氏、『龍が如く』シリーズチーフプロデューサー阪本寛之氏、『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』プロデューサー兼ディレクター堀井亮佑氏にインタビューを敢行した。
2025-10-14 17:34
『オクトパストラベラー0』の開発者に、弊誌はインタビューを行う機会に恵まれた。プロデューサーの鈴木裕人氏とディレクターの木寺康博氏に数々の興味深いお話をうかがうことができた。
2025-10-14 13:16
ゲームクリエイターyona氏の初作品は、実は弊社アクティブゲーミングメディアのパブリッシング部門であるPLAYISMの水谷俊次氏からの手厳しいフィードバックを受けていたという。何があったのか?
2025-10-14 12:00
『エンドフィールド』をプレイする上では『アークナイツ』の知識は必須ではない。しかしながら、関連作である以上は、フレーバーは存在する。『アークナイツ』を遊んでおけばより楽しめるのは間違いない。ならば筆者としてはプレイしたいその背中を押そう。
2025-11-05 15:17
本作の最大の魅力は、現代社会で生きる「吸血鬼としてのロールプレイ」だ。本作における吸血鬼は、人間の血を飲まないと生きられず、太陽の下では死ぬという明確な弱点がある。
2025-11-03 12:49
筆者が一般的な基本プレイ無料のRPGをプレイする際は、高額を課金することはめったにない。せいぜいシーズンパス的なものを買う程度で、石はほとんど配布されるものでまかなう。そんなプレイスタイルだと、フラストレーションを感じることはけっこう多い。
2025-10-28 11:00
『INSIDE』『Cocoon』『Florence』『JOURNEY』。いずれも世間の評価が高い名作だ。これらのゲームには共通する要素がある。「可能な限り文字や会話を使わない」ことーーすなわちノンバーバルであることだ。