『State of Decay 2』は相変わらずの安定感。汚すぎる家を掃除する『House Flipper』。『キャットクエスト』再訪。今週のゲーミング

Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。133回目です。現在Steamでは、積みゲーを崩すための春の大掃除イベントが実施中です。プレイしあぐねていたあのゲームを、これを機会に遊んでみてはどうでしょうか。

 

自分よ、安らかに眠れ

今週は『Crashlands』をプレイしていました。ストーリー主導のサバイバルアクションRPGで、クラフト用の膨大なレシピや、ペット収集・進化などのやり込み要素が詰まった一本です。ついつい新たなレシピ集めや、釣り、ペット進化素材集めに熱中してしまい、なかなかストーリーが進みません…。モンスターを倒したり、植物採集することにより、まれに入手できるレアなレシピがあったりして、もともと収集要素のあるゲームが好きな筆者としては、無駄にコンプ魂が燃え上がったり。

ペットは、進化させることで戦闘周りを強力にサポートしてくれるので、そのための素材集めも重要です。なんならボス戦ですら、ほぼペットだけで倒せますからね…。そして最近凝っているのは、「執念の記念碑」集めです。このゲーム、プレイヤーキャラが命を落とすと、その場所に墓が建ちます。そしてこの墓を20個集めることでクラフトできるのが、先の記念碑なのです!本作は結構な死にゲーなので、意外と墓が集まるんですよね…。自キャラの安らかなる眠りを祈りつつ、クリアまでに記念碑を何個集めることができるかワクワクしている今日この頃です。
by Kouzou Suzuki

 

自分の部屋は汚いまま

懲りずに『House Flipper』を遊んでいます。『House Flipper』はなんというか、ローディングに3分かかったり、バグが多かったりと早期アクセスクオリティな部分も目立つのですが、作業ゲームとしての完成度は異常で、抗えない魅力があります。ペンキ塗りや塗装、掃除や家の構造改変、DIYなど家にまつわる単純作業をほぼ網羅しています。どれも極めて作業的なのですが、作業プロセスが頻繁に変わるので飽きそうで飽きない。絶妙なゲームデザインとなっております。

先週は依頼に基づいて家を修復・掃除していく作業をしていたのですが、今週は汚れた家を買ってきれいにして売りつけるリフォームの仕事を請け負っております。依頼された時は、ピンポイントな部分しか直さなくて済んだのですが、家を買うとありとあらゆる部分に問題があります。問題しかない。わざとこんな汚しましたよね?と怒りたくなります。作業の終了までの道のりが長いと、苦痛さが増してきますが、やり終えたときの達成感は段違い。色々凝ってオークションに出して、お客さんの反応を楽しみにしていると、よくわからない難癖をつけられて買い叩かれました。やきもきしましたが、こういうよくわからないところにこだわりがあるから、このゲームはやめられないんでしょうね。
by Minoru Umise

 

ネコまみれの次はイヌまみれ

『Cat Quest II』が発表されたことを受けて、前作『キャットクエスト』を少しプレイ。ネコまみれの島が舞台のアクションRPGです。一通りクリアしたところで終えていたので、今回は“強くてニューゲーム”で始めます。魔法や一部スキルは忘れていますが、装備やレベルはそのまま。ほとんどの敵は相手にならない状態なのでサクサクです。2周目プレイにはほかに、レベル1固定や装備不可などの縛りプレイ設定も用意されています。

こうして再プレイしてみると本筋のストーリーは案外短く、サブクエスト中心のゲームなんだなと実感します。とはいえ、大量に用意されたお使いサブクエストもすぐに終わるものばかり。むしろ、そこで展開されるネコたちの掛け合いを楽しむゲームかな。ゲームプレイもシステムもシンプルながら程よく歯ごたえがあり、気軽に遊べる良いバランス。なによりカワイイ。続編はイヌの王国が舞台だそうで、こちらも楽しみです。
by Taijiro Yamanaka

 

実家のような安心感

今週は『State of Decay 2』をプレイ。生存者グループ全体の安全を確保するため、物資調達と仲間のリクルートに奔走するオープンワールド・ゾンビサバイバルゲームの最新作です。プレイ感覚は良くも悪くも前作の延長線で、ゲームの流れには既視感が。ただしクエストやアイテムスポーンのプロシージャル生成技術が進化したことで、誰に出会うのか、何が起きるのか分からない不確定さは増しました。相変わらずクエストやイベントの発生頻度が高いため、休む暇なく動き回っています。喧嘩っ早い短気な仲間はすぐさま追放、銃器を高値で売りつけてくる商人グループは野球バットで抹殺。折衷案を考える余裕はありません。チャチャッと終わらせて次の仕事に移るのです。

プロシージャル生成が強化された反面、前作のLilyのように頻繁にやりとりしてジョークを交わすような、個性的な固定メンバーがいなくなったのは少し寂しいです。とはいえ、いくつかの細かい仕様変更のおかげで前作よりも快適に遊べるようになったので、『State of Decay』ファンであれば実家のような安心感で長く遊べることでしょう。
by Ryuki Ishii

ニュース

Indie Pick

インタビュー

レビュー・インプレ

Devlog