「他人の家の壺」破壊クリッカーゲーム『Greedy Greedy Gnomes』8月12日配信へ。“RPGあるある”な押しかけ壺割り金稼ぎ、ノームを雇って自動化も

Future Friends Gamesは7月7日、Nautlanderが手がける『Greedy Greedy Gnomes』を8月12日に配信開始すると発表した。本作は「他人の家の壺」を破壊するクリッカーゲームだ。

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パブリッシャーのFuture Friends Gamesは7月7日、Nautlanderが手がける『Greedy Greedy Gnomes』を8月12日に配信開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ゲーム内は日本語表示に対応する。配信中の体験版でも、すでに日本語表示で遊ぶことが可能だ。

『Greedy Greedy Gnomes』は、のどかなRPGの町を舞台に、一攫千金を夢見て「他人の家の壺」を破壊するクリッカー放置ゲームだ。プレイヤーの目的はただ一つ、住居に置かれた壺を粉砕してコインを強奪すること。稼いだあぶく銭で新たな家の鍵やアップグレードを購入し、強欲なノームたちを雇って壺破壊を自動化しながら、さらなる巨万の富を築き上げていく。

ゲームプレイでは、町内を移動し、各住居に出現する壺を壊してコインを稼いでいく。この町では強盗事件が多発しており、怯えた住民たちは家に鍵をかけて外に出ない状況にあるという。そんな状況のなか、プレイヤーは鍵を売る人物から他人の家の鍵を手に入れ、住居内へ侵入。一定時間ごとに現れる壺をクリックで破壊し、そこから得たコインを元手に、さらに別の家の鍵やアップグレードへ手を広げていくことになる。

本作では、壺割りで得たコインを使い、町の各施設で収益化の仕組みを広げていく。「壺の店」では、住居レベルに応じて住民たちが用意する壺の数を増やしたり、壺が再び出現するまでのリポップ時間を短縮したりできる。また「銀行」では、壺の中に入るコインを増やすだけでなく、住民たちに消費ではなく投資を促すことで、「貨幣乗数を0.1%上昇させる」といったアップグレードも可能だ。

壺割りは、ノームの雇用によって自動化ができる。雇ったノームを各住居に配置すると、出現した壺を代わりに破壊してくれるようになる。最初はプレイヤー自身がクリックで地道に壺を壊していくが、ノームの数を増やし、壺の供給や売却まわりを強化していくことで、獲得できるコインは指数関数的に膨らんでいく。一方、画面外のノームは仕事をさぼり、利益の一部を「横領」することもあるため、定期的に監視の目を光らせておかなければならない。そのほか、鉱山では奥深くまで掘り進めて秘密を探し、ダンジョンではボスと戦って報酬を獲得。魔法使いの塔では強力なアップグレードを得て、墓場では幽霊との不穏な取引もおこなえるという。

本作を手がけるのは2019年よりゲームを制作しているというブラジルの個人デベロッパーNautlander。開発はGuilherme Martinsひとりでおこなっているようで、主にitch.ioにて作品を公開しているほか、ゲームジャムにて複数作品を手がけてきた人物だ。今回そんな同氏がRPGでおなじみの「壺割り」を、クリッカー系のインクリメンタルゲームとして作りあげたかたちだ。

『Greedy Greedy Gnomes』はPC(Steam)向けに8月12日配信予定。現在は日本語表示に対応したデモ版が配信中だ。

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Junya Shimizu
Junya Shimizu

ローグライクが大好きです。映画や海外ドラマも好きなので、常に時間に追われています。

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