Global Sites
『スーパーダンガンロンパ2×2』の“異様に高い推奨PCスペック”は、「4K高画質想定」だったから。『モンハンワイルズ』超えの推奨環境、後日更新へ
ハイスペックすぎると話題となっていた『スーパーダンガンロンパ2×2』のPC版の推奨動作環境は、「4K高画質想定」だったからだという。

スパイク・チュンソフトのプロデューサー榊原昌平氏は9月14日、ハイスピード推理アクションゲーム『スーパーダンガンロンパ2×2』のPC版の推奨動作環境について、後日更新することを明らかにした。この推奨動作環境をめぐっては、本作のようなジャンルのゲームにしてはハイスペックを要求しすぎではないかと一部で注目を集めていた。
本作は、『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』のリメイク版だ。PC(Steam/Epic Gamesストア)/Nintendo Switch 2/Nintendo Switch/PS5/XBOX Series X|S向けに2027年1月14日発売予定。

『スーパーダンガンロンパ2×2』では、私立希望ヶ峰学園の生徒たちが修学旅行として、かつて人気の観光地として知られるも今は無人と化したジャバウォック島を訪れる。しかし彼らは、モノクマの陰謀によりコロシアイを強いられてしまう。
本作の日常パートでは、島を自由に歩いて探索し、超高校級の才能を持つ生徒たちと交流する。そんな中で殺人が発生し、死体が発見されると捜査パートへ移行。事件現場の捜査や、他の生徒への聞き込みなどをおこない、事件解決に必要な証拠を収集していく。すると裁判パートへと移り、学級裁判を通じて生徒たちと討論し、集めた証拠も使って、殺人事件の犯人を見つけ出すのだ。
リメイクにあたっては、現行機向けにビジュアルや演出などを刷新した「オリジナルモード」に加え、被害者や犯人、トリックがまったく異なり、オリジナルモードと同等以上のシナリオボリュームを誇る「キョウキモード」が収録される。


本作は、先日9月9日に発売日が発表され、公式サイトでは各種情報が公開。プラットフォームごとの仕様なども公開され、その中でPC版の動作環境についても最低環境と推奨環境が公表された。ただその推奨環境において、CPUは「Intel Core i7-14700 or AMD Ryzen 7 7700」、GPUが「NVIDIA GeForce RTX 4070 or AMD Radeon RX 7700 XT」、そしてメモリは32GBを要求していたことが一部で注目を集めた。
つまり、アドベンチャーゲームジャンルに分類される本作として、少なくともオリジナル版のイメージからすると、要求スペックが高すぎるのではないかと指摘されたわけだ。たとえば『鬼武者 Way of the Sword』の推奨動作環境は、CPUは「Intel Core i5-10400 / AMD Ryzen 5 3600」、GPUは「GeForce RTX 2060 Super (8GB) / Radeon RX 6600(8GB)」、メモリは16GBだ。『モンスターハンターワイルズ』も、ほぼこれと同じである。
こうした反応を受けてか、本作のプロデューサーを務める榊原昌平氏は9月14日に、自身のXアカウントを通じて声明を発表した。同氏によると、本作のPC版の推奨動作環境は「4K高画質の場合を想定していた」のだという。そのため、必要以上にハイスペックを要求するかたちになっていたようだ。推奨動作環境については、後日アップデートするとのこと。
また同氏は、こうした情報を受けてNintendo Switch版の動作は重いのではないかという憶測が飛んでいるが、最適化をおこなっているため心配無用だとした。実際に、すでに実機上で「ぬるぬるサクサク動いている」そうだ。さらに、Nintendo Switch版でのロードの長さが指摘された『超探偵事件簿 レインコード』での反省を踏まえて、本作ではロード時間も爆速になっているともコメントしている。
『スーパーダンガンロンパ2×2』は、PC(Steam/Epic Gamesストア)/Nintendo Switch 2/Nintendo Switch/PS5/XBOX Series X|S向けに2027年1月14日発売予定だ。
この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。


