『Escape from Tarkov』生みの親が携わる新作FPS『Fragmentary Order』、ゲームプレイ映像を今月中に本格公開へ。謎多き“未来タルコフ”、いよいよ全貌に迫る

Rant Gaming Studiosは9月4日、『Fragmentary Order』の公式トレイラーを公開した。

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Rant Gaming Studiosは9月4日、『Fragmentary Order』の公式トレイラーを公開した。その中では、本作のゲームプレイ映像を9月中に公開することも明かされている

『Fragmentary Order』は、2251年の未来を舞台とするハードコアSFFPSだ。本作の世界ではかつて「CORE」という組織が滅びかけた人類を導き、飢餓と戦争をなくし、太陽系の探索に乗り出させた。宇宙進出のなかで、次第に人々の各国政府への信頼は失墜し、COREによって管理される企業主導の権力体制へと移行。しかし、太陽系探査や火星への入植が進むにつれてCOREの支配力が弱まり、新たな同盟が台頭。人類は再び争いの時代に突入することになる。

本作については、今年2月に「Cor3」として発表されたタイトルだ。『Escape from Tarkov』の開発元として知られるBattlestate Gamesの代表Nikita Buyanov氏が開発に携わる一方で、本作がBattlestate Gamesとは無関係であることも説明された。そして4月には『Fragmentary Order』の作品名で正式発表。公式サイトの情報からは、「一瞬ですべてを失う」ことがあるほか、スタッシュやレイド外施設を構築する要素も存在することも判明し、『Escape from Tarkov』に似たゲームプレイとなる可能性についても考察されてきた(関連記事)。

そして9月4日に放送された「The FPS Game Show」にて、本作の公式トレーラーがお披露目された。なおゲームプレイシーンは含まれておらず、ストーリーを紹介するものとなっている。映像では、COREが支配するディストピア社会の中で人々が暮らす最中、土星軌道上の人工衛星がテロ攻撃を受けるなど、混沌とした状況に陥る人類たちの姿が映し出された。

本作では、戦争が管理され、遠隔操作に基づく経済として成立した世界観をもつことも説明されてきたが、映像の後半では、プレイヤーが「BLINDSIGHT II」と呼ばれるVRヘッドセットと思われる装置を装着し、何者かから命令を受ける場面も。本作のゲームプレイは、この装置を通した遠隔戦闘を描くものになるのだろう。

本作については、先日「Gameplay First look」として、プレイシーンを含む1分弱の映像が投稿されていた。一方で、今回の発表によれば、本作の完全なゲームプレイが9月中に公開されるという。謎に包まれた本作の詳細について、間もなくより詳細に明らかになるのだろう。

Fragmentary Order』は開発中。

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Shion Kaneko
Shion Kaneko

夢中になりやすいのはオープンワールドゲーム。主に雪山に生息しています。

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