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最大4人協力「高齢者」強盗アクション『Grampage: Life at 67』発表。年金足りずに民家荒らし、最後には“仲間も蹴落とす”老後資金争奪バトル
StickyStoneStudioは8月18日、『Grampage: Life at 67』を発表した。

デベロッパーのStickyStoneStudioは8月18日、『Grampage: Life at 67』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2027年配信予定。
『Grampage: Life at 67』は、最大4人プレイ対応の強盗アクションゲームだ。登場するのは、40年間働き続けたものの、年金では家賃を払うのが精一杯という高齢者たち。そこで彼らは、自らの手で老後資金を“調達”すべく、仲間とともに住宅へ押し入ることとなる。ただし、最後に引退生活を手にできるのは“ただひとり”。協力して強盗を働きながらも、隙あらば仲間を出し抜くPvP要素が盛り込まれている。

住宅への侵入方法は、ピッキングで静かに鍵を開けるほか、ドアを蹴破ったり窓から乗り込んだりとさまざまだ。屋内には家具や小物が配置されており、椅子やランプ、植木鉢などを倒すと物理演算によって周囲へ散乱。家具につまずいたり、ほかのプレイヤーに突き飛ばされたりすると、持っていた盗品を落としてしまうこともあるようだ。
住民は物音だけでなく、ゲーム内の近接ボイスチャットにも反応。プレイヤーが実際に発した声も住民に聞こえる仕組みとなっており、窓際では小声で相談し、逃走車へ駆け込んだあとは大声で騒ぐといった立ち回りも可能とのこと。仲間との会話そのものが、強盗中のリスクになりうるわけだ。

各プレイヤーには、強盗開始時にランダムな「Wishlist」が割り当てられる。リストには高価な財宝から、トイレットペーパーのような変わった品まで存在。リストは複数回の強盗をまたいで引き継がれ、プレイヤーは各住宅から指定された品を集めていく。また、大型の金庫など一部の盗品はひとりでは運べず、複数人での協力が必要とのこと。

ただし、最終的な勝者となり、引退生活を手にできるのはひとりだけだ。本作では、仲間を警備員の前へ突き飛ばしたり、持っている盗品を落とさせたり、逃走車の目前で戦利品を奪い取ったりすることも可能。ほかのプレイヤーが先に条件を満たさないよう妨害することも、ゲームの仕組みとして組み込まれているという。開発元も、こうした行為について「グリーフィング(迷惑行為)ではなく、それがゲーム」と説明している。助け合いと裏切りを繰り返しながら、誰よりも先に老後資金をそろえるのだ。

本作の開発を手がけるStickyStoneStudioは、ドイツを拠点とするインディーデベロッパーだ。過去には、パズルアドベンチャー『Memorrha』や、見下ろし型ローグライトシューター『M.O.O.D.S.』を開発。同デベロッパーによると、『Grampage: Life at 67』は約2年前から開発が進められてきたという。助け合いと裏切りが隣り合わせとなる、ドタバタの強盗劇の今後に注目が集まる。
『Grampage: Life at 67』はPC(Steam)向けに2027年配信予定。
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