わらわらオーク一掃インクリメンタルTD『司令官、オークの大群です!』、Steam同接7000人超の大人気。“10万体”のオークの群れを、ビームや機銃で薙ぎ払う

Mumpitz Gamesは7月28日、『司令官、オークの大群です!』を発売した。本作はインクリメンタル型タワーディフェンスゲームとして、盛況を博している。

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Mumpitz Gamesは7月28日、インクリメンタル型タワーディフェンスゲーム『司令官、オークの大群です!』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作は日本語表示に対応している。本作はリリースからさっそく好評を博している。

『司令官、オークの大群です!』は、迫りくるオークから拠点を守り抜くタワーディフェンスゲームだ。プレイヤーは戦闘開始前にマップを見て、あらかじめオークが通りそうな場所に砲台などを設置。戦闘が始まると、無数のオークがこちらの拠点を目がけて大量に押し寄せてくる。こちらの守る防衛ラインを一定数越えてしまう前に、オークたちを全滅させることができればステージクリアとなる。

戦闘では、プレイヤーが任意のタイミングで使用できるアクティブ型の兵器もあるが、基本的には配置した設備がうまく機能するかを見守るインクリメンタルゲーム(放置系ゲーム)に近い要素もある。オークを倒しきれずにゲームオーバーになってしまっても、倒したオークの数などに応じて手に入るポイントを使用し、スキルツリー型のアップグレードで防衛設備の強化などが可能。何度も繰り返してプレイすることで、より強力な配置が可能になるのだ。

タワーディフェンス系のゲームの中でも、特に本作の特長といえる部分はその圧倒的な物量だ。ゲームに登場する敵は複数種のオークで、敵の種類はあまり多くないものの、なんとその数はステージによっては10万体にも達する。これが一気にこちらの拠点に向かって押し寄せてくるのだ。これに対抗するプレイヤー側の防衛設備も強化していくごとにインフレしていき、空爆や核爆弾などで一気に大量のオークを殲滅していくこともできるようになる。

そんな本作には発売前から注目が集まっており、ウィッシュリスト登録数は10万件以上に達していたという。発売後も、SteamDBによれば、発売1日目の最高同時接続プレイヤー数は7684人と盛況だ。Steamのユーザーレビューも、本稿執筆時点で229件中89%が好評の「非常に好評」ステータスと好調なすべり出し。本作は建築物を配置し行方を見守るタワーディフェンスゲームとしてはシンプルなゲームプレイながら、各タワーの発射角度や広さを調整することが可能。さらに仮に一度敗北してしまっても豊富なアップグレード要素によってどんどん新要素が解放され、強化されていく。群れなすオークを、ありとあらゆる手段で一掃する気持ちよさが評価されているかたちだ。

本作を手がけたMumpitz Gamesはドイツの小規模ゲームスタジオ。本作以前にはPvPオートバトルゲーム『オートナイト団』を2025年11月にリリース。こちらも、本稿執筆時点でSteamユーザーレビュー194件中83%が好評の「非常に好評」と堅実な評価を得ている。本作は『オートナイト団』と比べるとよりシンプルでカジュアルなゲームプレイが特徴ながら、異なるプレイスタイルのタイトルでもさっそく好評を博しているかたちだ。

『司令官、オークの大群です!』はPC(Steam)で発売中。8月12日までリリース記念セールで10%オフの税込899円で販売している。

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Hiroyuki Furukawa
Hiroyuki Furukawa

好きなゲームがマイナーと言われると喜ぶ天邪鬼なゲーマー。アーケードゲームも嗜み、ゲームセンターにもひっそりと出没する。

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