Global Sites
『アークナイツ:エンドフィールド』新バージョンにとうとう“ガス”実装へ。「生産ライン大幅簡略化」もできるガス、期待の登場
『アークナイツ:エンドフィールド』新バージョン「向淵行」では、集成工業にてついにガスが登場する。

HypergryphおよびGRYPHLINEは7月10日、運営中の『アークナイツ:エンドフィールド』の新バージョン「向淵行」について発表した。新バージョンでは集成工業システムに“ガス工業”が実装される。固体・液体に加え、とうとう気体が登場したかたちだ。
『アークナイツ:エンドフィールド』は、『アークナイツ』を手がけるHypergryphの新作ゲームである。『アークナイツ』が2Dタワーディフェンスゲームであったのに対し、本作は3Dリアルタイム戦略RPGとなっている。舞台となるのは巨大ガス惑星タロスの衛星「タロII」。プレイヤーは高い技術力を持つエンドフィールド工業の伝説的存在「管理人」として、この星を巡るさまざまな脅威や陰謀に立ち向かうことになる。RPGとしての戦闘や探索はもちろん、各種アイテムを量産できる工場自動化シムのような要素「集成工業システム」も特徴だ。

今回実装が発表されたのは「不活性ガス」と「息壌ガス」。この二つのガスは追加予定の新エリアで登場するものの、武陵城や景玉谷などのすでに訪れた地域でも見られるという。武陵ガスは専用の設備「ガス収集ポンプ」で採集可能であり、あわせて実装されたガス工業では、製品をガス・液体・固体間で相互に転換できる“相転移”のような機能が実装されるようだ。
例としては、「ガス固体転換機」に息壌ガスと赤銅塊を投入すると、「赤銅ガス」に変化。赤銅ガスは「緋銅ガス」に精錬可能で、緋銅塊の生産工程が短縮できるとのこと。現バージョンでは、緋銅塊の生産には赤銅塊を粉末にし、酸と反応させ、精製したうえで青鉄粉末と反応させるというプロセスを踏む必要がある。ガスの導入によりこれが簡略化されるのであれば、電力の節約や設備の省スペース化などが捗りそうだ。


またガス工業に関する設備は、周囲の“ガス環境”も変化させるという。「ガス散布機」を用いることで、周辺にガス環境を作り出し、複数の反応を一斉に進めることができるようだ。このガス環境下では、息壌が炭塊と水だけで生産できるようになり、なんと1拠点あたり12本の生産ラインを用意可能とのこと。また重息壌もガス精製によって直接息壌から生産可能になり、天有洪炉無しでの生産が可能になるという。なお新装備の製造などに必要な「焔銅装備部品」も新規に追加されるとのことで、集成工業がまた新たな側面を見せてくれそうだ。
『アークナイツ:エンドフィールド』はPC(公式サイト/Epic Gamesストア)/PS5/iOS/Android向けに基本プレイ無料で配信中だ。
この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。


