Global Sites
“実在大型船を再現”脱出サバイバルホラー『SENARA: The Sacrament』7月30日配信へ。カルト集団や異形に追われる、6000トン級の海上迷宮
Influsionは7月8日、大型船サバイバルホラーゲーム『SENARA: The Sacrament』を現地時間7月30日に配信開始すると発表した。

デベロッパーのInflusionは7月8日、『SENARA: The Sacrament』を現地時間7月30日に配信開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ゲーム内は日本語表示に対応しており、日本語表示に対応したデモ版が配信中だ。
『SENARA: The Sacrament』は、沈没の危機に瀕した大型船「セナラ号」を舞台とする、一人称視点のサバイバルホラーゲームだ。プレイヤーは何らかの理由で船内に取り残され、限られた資源と絶え間なく迫る脅威のなか、船内を探索して脱出を目指すことになる。船内にはそれぞれ異なる目的をもつ生存者たちや、カルト宗教にまつわる秘儀、禁断の真実が隠されており、プレイヤーは手がかりを集めながら、セナラ号で起きている出来事の真相へと迫っていく。

本作では、精巧に再現された6000トン級の大型船「セナラ号」の船内を探索していく。実在の船をベースに設計された船内は高密度な空間となっており、チャプターの進行に応じて新たな区域が徐々に解放されていくという。プレイヤーは文書や装備、鍵などのアイテムを集め、閉ざされた扉や通路を開きながら、複雑に絡み合う入り組んだ区域を自らの手で切り開いていくことになる。隠された通路や手がかりを見つけ出し、脱出へとつながる糸口を探る、探索およびパズルを重視したレベルデザインが特徴となっているようだ。

船内では、狂信に囚われた者たちや異形の存在がプレイヤーを執拗に追い詰めるという。プレイヤーは武器に頼るだけでなく、隠密行動や回避も駆使しながら、彼らの監視の目をかいくぐって生存を目指さなければならないようだ。また本作は、プレイヤーの選択によって結末が変化するマルチエンディング方式を採用。旅の終わりで下す決定的な選択は、主人公の運命にとどまらず、セナラ号の運命や隠された真実の流れそのものをも大きく左右することになるという。
本作は、同じ世界観を描く前日譚として『Before the Dawn: SENARA Prologue』がSteamにて無料配信されている。同作はもともと『SAVE Teaser: Before the Dawn』として公開されていた作品で、2025年8月8日の大規模アップデートを経て、『SENARA』シリーズのプロローグ作品として刷新された。また『SENARA: The Sacrament』のデモ版もSteamにて配信中。デモ版は、主人公が目を覚ました直後から、最初の脱出の手がかりを確保し、最初の真実と対峙する地点までをプレイできる。

本作の開発を手がけるのは、2016年に設立されたデベロッパーのInflusionだ。コンソールゲーム開発の経験をもとに、モバイルゲームやVRシミュレーション、メタバース、PCおよびコンソールゲームなど、複数の分野でコンテンツ開発をおこなってきたという。また現在は現実世界を再現するデジタルツイン環境の構築経験や次世代ゲーム開発技術の活用も掲げており、没入感のあるオリジナル作品やAAレベルのゲーム制作を目指しているという。実在の船をベースとしたレベルデザインに加えて、同デベロッパーの持つ技術的知見がいかに活かされるのか、注目が集まる。
『SENARA: The Sacrament』はPC(Steam)向けに現地時間7月30日配信予定。日本語表示に対応したデモ版が配信中だ。
この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。