Global Sites
ヴァンパイア夜型ライフシム『ムーンライト・ピークス』さっそく上々の滑り出し。月光を浴び“棺桶”で眠る昼夜逆転生活、狼男や人魚との恋仲も
XSEED Gamesは7月7日、Little Chickenが手がける『Moonlight Peaks』のSteam版を配信開始した。

パブリッシャーのXSEED Gamesは7月7日、Little Chickenが手がける『Moonlight Peaks(ムーンライト・ピークス)』のSteam版を配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Android。Nintendo Switch/Nintendo Switch 2向けには7月9日に配信予定だ。また、ゲーム内の日本語表示に対応する。Steam版では多くのプレイヤーを集め、最大同時接続は約5500人を記録している。
『ムーンライト・ピークス』はヴァンパイアとして暮らすライフシムゲームだ。プレイヤーは父親と喧嘩してしまい、「アンデッドでも思いやりに満ちた人生が送れる」ことを示すために家出したヴァンパイアとして行動する。家族が残したムーンライト・ピークスの古いコテージを拠点に、住民たちと交流しながら永遠の命を謳歌する。

主人公はキャラクタークリエイトで自由な見た目や服装を選択可能だ。また、ヴァンパイアなので行動は夜中に始まり、太陽が昇る前に棺桶で眠りにつく。同じように夜に生きる住人たちと交流し、ときには恋愛をしながら暮らしていくのだ。街には人間だけでなく、狼男や魔女、人魚などの超常の住民も存在する。恋愛対象となるキャラクターは20名以上だ。
家の前の敷地では自由に農業や牧畜をおこなえる。とれた素材は、不思議な生物に食べさせてコインを吐き出させても良いし、ワインや魔法のポーションなど、さまざまなアイテムづくりにも役立てることができる。


また、プレイヤーはヴァンパイアとしてさまざまな魔法を習得できる。コウモリに変身して素早く移動したり、魔法でじょうろを動かして水やりをしたりなど、生活に役立てることも可能。さらに、刺繍やフラワーアレンジを楽しんだり、街で人気のカードゲーム「ノクターナ」で住民と勝負したりと、数多くのコンテンツが用意されている。
そんな本作は7月7日のSteam版リリース後、徐々にプレイヤー数が増加、執筆時点での最大同時接続数は約5400人を記録(SteamDB)。Steamユーザーレビューについても約200件のうち87%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得、初日から好調な滑り出しとなっている。

特に世界観の作り込みやキャラクターの濃さに多くの好評が集まっている。明るい雰囲気の作品が多いライフシムジャンルで夜の街という暗めでゴシックな世界観ながら、かわいらしいアートワークで描かれるキャラクターたちがユーザーの心を掴んでいるかたちだ。一方で不満の声としては、ロード画面の多さをはじめとするパフォーマンス面での課題が浮上している。また翻訳についても、日本語ではユーザーの語尾が統一されていなかったりと、クオリティには改善の余地がある状態だ。
本作をてがけるLittle Chickenはオランダ・アムステルダムを拠点とするデベロッパーだ。同スタジオはこれまで主にモバイル向けゲームを多数手がけており、アクション・レース・シミュレーションなど幅広いジャンルの作品を世に出している。本作は同スタジオにとってPC、コンシューマー機向けの初展開となる作品だ。初挑戦ながらさっそく一定の成功を収めている本作、今後のアップデートにも注目したい。
『Moonlight Peaks(ムーンライト・ピークス)』はPC(Steam)/Android向けに配信中。Nintendo Switch/Nintendo Switch 2向けには7月9日に配信予定だ。各ストアではリリースセールが開催中、全ストア15%オフとなっており、Steamでは7月14日まで税込4165円、Google Playストアでは7月15日まで税込4165円、Nintendoストアでは7月15日までNintendo Switch版が税込4581円、Nintendo Switch 2版が税込5048円で購入可能だ。
【UPDATE 2026/7/8 16:54】
記事見出しを調整
この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。
