“AI法違反少女”拘束ADV『人類最適化計画 Eden Protocol』発表。AI管理ディストピア描く謎の新作、「Acacia」声優などキャスト陣も公開

ASTRAは6月24日、『人類最適化計画 Eden Protocol - Order of 2125』を発表した。

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インディーゲームブランドのASTRAは6月24日、『人類最適化計画 Eden Protocol – Order of 2125』を発表した。対応プラットフォームはPCで、発売日は未定。対象年齢は審査予定となっている。発表にあわせて、公式X(旧Twitter)アカウントや公式サイトが公開されている。

『人類最適化計画 Eden Protocol – Order of 2125』は、幸福な管理社会の監視協力者として罪人を見つけ出す、サイバークライムハントADVである。本作の舞台は、AIによって社会が最適化された世界だ。同世界では、環境崩壊から人類が地下都市へ移行。人類最適化AI機構「AEGIS」が設立されるなど、AIの社会的な活用も進められていた。2101年には人類社会最適化法案、通称「AI法案」が正式に確立。犯罪や争いなどを未然に防ぐため、すべての人間は感情、行動、交友関係、恋愛関係を解析されるようになった。2124年には地下都市社会が完成し、犯罪率ゼロを達成したのだという。しかし2125年、高次世界危機大戦を乗り越え、未来が予測可能になった社会には、いまだ理想郷を脅かす災厄の罪人カグヤが存在していた。旧型の違法AIであるカグヤは、最適化以前の設計思想をもつ危険な異常個体であり、未来を改変し、秩序を侵害する存在なのだという。

本作でプレイヤーは、AI理想郷管理機関AEGIS公認の監視協力者となり、都市に潜むAI法案違反者を見つけ出す。市民の会話ログ、購買履歴、幸福値、感動変動、位置情報などを分析して、異変の兆候を発見。証拠を集めて違反者を特定し、AI法案に基づいて拘束する。社会の平和を乱す者を見逃してはならず、拘束に成功すると違反内容や危険度に応じた懸賞金が支払われるという。

違反者としては、12名のキャラクターが公開されている。旧式違法AI、重大システム改変罪とされる月読カグヤ。罪人チームを結束してる罪の久遠院夜歌。糖分過剰摂取罪の篠崎律。甘えん坊がすぎる罪の玖条鏡花など、反社会的な罪から個人的な罪までさまざまな罪人の少女が登場。AIの管理する理想郷を舞台に、罪人少女たちを拘束するストーリーが繰り広げられるのだろう。

公式サイトによると、本作はPC(Windows)向けの作品として、AEGISが開発している。罪人たちの声は、声優陣やAcacia所属のアーティストなどが担当。月読カグヤ役を有世華望さん、久遠院夜歌役を桃禾彩生さん、篠崎律役をMoeMiさん、玖条鏡花役を乾ことこさん、朱雀茜役を樹冬華さん、狩流魔戯ヰ役を七原帝子さん、宗像紀理子役を三木谷奈々さん、天輝ミーミ役を青山なぎささん、伊吹ナミ役を柊優花さん、伊吹ナギハ役を東雲はるさん、茨木トモリ役をVTuberの朝ノ瑠璃さん、 夜刀マナ役をRisa Yuzukiさん、宗像紀理子役を三木谷奈々さんが務める。人類最適化AI機構AEGISの所長である山田ソブリン役は、橘莉衣さんが務めるそうだ。

また本作は先日設立が発表されたインディーゲームブランドASTRAのタイトルとして配信予定。同ブランドは、「プレイ後に“記憶”として残る体験」を届けると謳っており、ストーリー体験による高い没入感や、BGM/ボーカル楽曲による感情の高まり、ビジュアルと動きが一体となった演出を融合させた体験型アクションADV作品によって、プレイヤーの感情に強く訴えかけるゲーム体験を提供するという。本作が同ブランドの第1弾となるようだ。なおASTRAの運営元であるAstro Productionのタイトルとしては、サバイバルホラーゲーム『#from #abandoned』が開発中となっている。

人類最適化計画 Eden Protocol – Order of 2125』は、PC向けにリリース予定だ。

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Keiichi Yokoyama
Keiichi Yokoyama

なんでもやる雑食ゲーマー。作家性のある作品が好き。AUTOMATONでは国内インディーなどを担当します。

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