鳩の求愛飛行ゲーム『Pigeon: A Love Story』最大8人マルチ対応の体験版配信。ひたすら鳴いて数十万羽の鳩の中から運命の相手を探す、マイクを使った“鳩マネ”にも対応

Wristworkは6月11日、鳩シミュレーションゲーム『Pigeon: A Love Story』の新たな体験版を配信した。

デベロッパーのWristworkは6月11日、鳩シミュレーションゲーム『Pigeon: A Love Story』の新たな体験版を配信した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内は日本語表示に対応している。

本作は、鳩となって大空を飛び、運命の相手となる鳩を探し求める求愛ゲームだ。ソロプレイおよび最大8人でのオンラインマルチプレイに対応する。

『Pigeon: A Love Story』には、東京やロンドン、ニューヨークなど、世界各地の都市のマップが収録。地図データを元に実際の各都市のレイアウトがそのまま再現されていることが特徴のひとつで、プレイヤーは鳩となってその上空を飛ぶ。空には数十万羽の鳩がおり、その中から運命の相手となるたった1羽を探し出すことが目標だ。

プレイヤーは飛行中に求愛の鳴き声を上げて、運命の相手を探す。鳴き声が届いた鳩は色が赤く変わるため、まだ出会っていない鳩を識別できる。ちなみに、操作設定でマイク入力を有効にすると、プレイヤー自身の鳩マネ(あるいは適当な音)で鳴き声を上げることも可能である。

空には鳩の餌が配置されており、それを獲得すると鳴き声がより遠くまで届くようになる。ただ、ほとんどの鳩はプレイヤーには興味がなく、「また今度でいい?」「ときめかない」「そういう気分じゃない」「気持ちはありがたい」「ハトは好きじゃない」など、そっけない返事が返ってくる。それでもめげずに運命の相手を探し続けるのだ。

オンラインマルチプレイ向けには2つのゲームモードが用意され、ひとつは全員で同じ1羽の鳩NPCを探して競争をするモード。もうひとつは、広大な空でプレイヤー同士を探し出すことを目指すモードとなる。

このほか、マップにはその都市に実在するランドマークも配置されており、それらを見つける収集要素も用意。また、鳩を自動で飛ばせてその様子を眺められるスクリーンセーバー的モードも搭載される。

本作では、ロンドンマップを収録した体験版が今年4月より配信され、今回そのアップデートが実施された。新たに日本語表示に対応したほか、マイク入力での鳴き声機能や、オンラインマルチプレイモードが実装。ビジュアルの改善などもおこなわれている。また、ホーム画面にある「submit a rejection」の項目からは、先に紹介したような鳩NPCの“お断りのセリフ”を開発元に提案可能だ。日本語のセリフにも対応しており、もしかしたら製品版に採用されるかもしれない。

『Pigeon: A Love Story』は、PC(Steam)向けに2026年内に配信予定。そして体験版は現在配信中だ。

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Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

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