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Nintendo Switch向けミステリーADV『ミステリーの歩き方2 人魚伝説殺人事件』発表。夏の鎌蔵で奇怪な未解決事件に挑む、緊張感のある推理劇
イマジニアは5月21日、『ミステリーの歩き方2 人魚伝説殺人事件』を発表した。

イマジニアは5月21日、『ミステリーの歩き方2 人魚伝説殺人事件』を発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch/Nintendo Switch 2で、価格は税込4980円。発表にあわせて公式サイトの更新やPVの公開などもおこなわれている。
『ミステリーの歩き方』は、イマジニアより2024年12月に発売された、連続ドラマ仕立てのミステリーアドベンチャーゲームである。同作の舞台となる避暑地「鳴美沢」では、30年前に著名な画家・内田水龍が殺される事件が発生。山鳴荘の池のほとりで発見された死体は奇妙なものであり、警察の捜査はおこなわれていたものの、被疑者の死亡によって事件は幕を下ろしたのだという。同作のメインキャラクターである赤沢独歩は、過去視の能力をもつ帝都大学の1年生だ。同作では鳴美沢へやってきた彼が、ミステリー研究会の一員として仲間たちと共に30年前の事件を調査していく。事件調査の過程では、過去視を用いた「過去」の調査パートも登場。過去の調査と現代での推理によって未解決事件にまつわるストーリーが描かれる。
また同作には元警視総監の娘である南条有栖や、総合商社の御曹司である東野陽炎、アイドルとして活動する真白杏奈、妹の赤沢魅月といったキャラクターが登場。フルボイスの演出も含めて、仲間たちと調査するライトで愉しいミステリーサスペンスが繰り広げられていた。なお同作は、全3部作の1作目としてリリース。イマジニアの発表によれば、同作は完全新作タイトルにもかかわらず多くのプレイヤーから高い評価を得ていたのだという。


本作『ミステリーの歩き方2 人魚伝説殺人事件』は、前作から大きくパワーアップした『ミステリーの歩き方』の新作となる。本作の舞台となる海沿いの歴史ある街「鎌蔵(かまくら)」では、20年前に容疑者行方不明の未解決事件が発生していた。同事件では、被害者が室内であるのに水に濡れた状態で発見。容疑者は事件直後に忽然と姿を消すなど、不可解な点を多く残し未解決に終わったためか、事件は鎌蔵に伝わる人魚伝説になぞらえ「人魚伝説殺人事件」と呼ばれるようになっていた。
本作ではそんな鎌蔵へ、主人公の赤沢独歩を含む帝都大学ミステリー研究会の仲間たちが夏の合宿にやってくる。彼らは、「人魚伝説殺人事件」の被害者の娘・鹿島留美奈との出会いをきっかけに、同事件を調査する。やがて何者かによる新たな殺人事件も発生。事件の関係者を調べるうちに、誰かの秘密も動き出す。ミステリー研究会による、風光明媚な街での複雑な未解決事件調査が描かれる。


過去視の能力をもつ主人公は、現代と過去を行き来しながら鎌蔵の未解決事件を追っていく。本作は、アドベンチャーゲームとなっている。テキストや立ち絵、ボイスの演出などによって、ストーリーが描かれるのだ。特定のシーンでは、主人公が過去視の能力を使って過去に飛び、ドット絵で描かれた画面の中で事件に関する重要な事実やヒントを調査。現代に戻ったあとは、過去で見つけ出した事実やヒントをもとに、ちょっとした謎や事件などを解明する。過去の調査を踏まえ、現在で推理を進めていくわけだ。
本作ではそうしたシステムもパワーアップしており、過去の調査では散策要素や時間制限といった新要素の追加により、自由度と遊びごたえがアップ。現在にも自由に移動・探索できる「自由捜査(フリーサーチ)モード」が追加されており、ミステリーゲームとしての体験が強化されているそうだ。また本作では、鮮明な現代とレトロな過去のグラフィックの双方が、描き込みやバリエーション、動く背景やムービーなどによってパワーアップしている。シナリオも動きのある演出が増え、散りばめられた伏線が絡み合いながら結末へ向かう物語が展開。序盤から終盤まで、奥深さを緊張感のあるストーリーが待っているという。前作からより強化された演出などによって、未解決事件の調査とミステリー研究会の物語が描かれるのだろう。なお本作でも、TOYBOXが企画・開発を担当。同社の金沢十三男氏がシナリオに携わっているようだ。
『ミステリーの歩き方2 人魚伝説殺人事件』は、Nintendo Switch/Nintendo Switch 2向けに9月発売予定だ。
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