Nintendo Switch・恋愛ダークファンタジーADV『sins of KALEIDO 塔巡りし因果の魔女』7月16日発売へ。“ギフト”をもった異端青年たちと迎える「5つの運命」

ボルテージのコンシューマ向けブランドAmuLitは5月20日、『sins of KALEIDO 塔巡りし因果の魔女』を2026年7月16日に発売すると発表した。

ボルテージのコンシューマ向けブランドAmuLitは5月20日、『sins of KALEIDO 塔巡りし因果の魔女』を2026年7月16日に発売すると発表した。本作の対応プラットフォームはNintendo Switch。

『sins of KALEIDO 塔巡りし因果の魔女』は、通称「テンペスト魔女」とされる『even if TEMPEST』の1000年後の世界を描いたダークファンタジーADVだ。同シリーズは、魔女をテーマにした世界観と独自の“死に戻り”システムによって、昨年5月時点で全世界販売本数5万本を突破している。同シリーズに連なる「魔女シリーズ」の最新作となる本作は、革新的なエネルギー導体によって富を生み出すユールウッド家が権力をもった、通称「空無しの国」が舞台である。

かつて大富豪の愛娘であった主人公が、ある日仕組まれた悲劇によってすべてを失ってしまい、故郷へ戻るところからストーリーは始まる。故郷で出会う5人の青年たちは、全員が魔女と契約をした「異端者-グリムナル-」であり、「ギフト」という特異な力とその代償である“呪蝕”の二面性を持っている。

攻略キャラクターの青年は、医師のティルケット・ハルムショー(CV:岡本信彦)、墓守のカノア・フォルティス(CV:天﨑滉平)、ハウスキーパーのヒース・クレセント(CV:緑川光)、貿易商のユージーン(CV:佐藤拓也)、弁護士のオルセム・ヘルハンド(CV:前野智昭)の5人だ。公式サイトでは、各キャラクターの性格タイプ(MBTI)なども公開されている。

ストーリーには「修繕率システム」が実装されており、主人公の選択によって青年たちの心の闇を光へ導くことが攻略につながるようだ。なお修繕率は物語の結末を左右し、「悲恋エンド」「絶望エンド」「ハッピーエンド」などの複数エンドへと分岐していく。また塔に住む魔女や「異端者-グリムナル-」を狩る集団である通称「Vy-xen(ヴィクセン)」も登場し、さらなる波乱をよびそうだ。

運命にあらがう主人公と、絶望を希望とよぶ青年たちが交錯する世界で、プレイヤーはどんな選択をせまられるのか。5月20日に公開された公式PVからは、前作の“死に戻り”をほのめかす映像もみられ、本作も分岐によってはプレイヤーの覚悟がためされるエンディングを迎えることになるかもしれない。

『sins of KALEIDO 塔巡りし因果の魔女』は、前述したように「魔女シリーズ」の最新作になるが、開発チームは前作が未プレイでも楽しめると公式Xで回答している。はじめて魔女シリーズに触れる人でもそれぞれ独立して物語を楽しむことができる。一方で本作では、前作の小ネタや要素が散りばめられているとのことで、すでにシリーズを知る人もさらに楽しめる仕様となっているようだ。本作のクリエイター陣としては、前作「テンペスト魔女シリーズ」に引き続き、シナリオを潮文音氏が、開発/UIデザインなどを有限会社ウニコが担当する。

sins of KALEIDO 塔巡りし因果の魔女』はNintendo Switch向けに2026年7月16日に発売予定。なお前作『even if TEMPEST 宵闇にかく語りき魔女』とその後日談を描いた『even if TEMPEST 連なるときの暁』もともにNintendo Switch向けに配信中だ。興味が湧いた方はあわせてチェックしてほしい。

この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。

Misako Murayama
Misako Murayama
記事本文: 2