動物大暴れ見下ろしハードコアシューティング『Kusan: オオカミの街』7月31日に発売へ。腐敗した都市で少女を救うため、傭兵オオカミが血みどろ銃撃戦

PQubeは5月19日、見下ろしシューティングゲーム『Kusan: オオカミの街』の発売日が7月30日に決定したことを発表した。

パブリッシャーのPQubeは5月19日、デベロッパーのCIRCLEfromDOTが手がける見下ろしシューティングゲーム『Kusan: オオカミの街』の発売日が7月30日に決定したことを発表した。Steamストアページの表記によれば、日本では時差の都合で31日のリリースとなる。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S/Nintendo Switchで、PS5/Nintendo Switch向けにはパッケージ版も発売予定だ。ゲーム内の日本語表示にも対応する。

『Kusan: オオカミの街』は見下ろし型のシューティングゲームである。本作の舞台は獣人たちが暮らす暴力と腐敗に塗れた世界。プレイヤーは傭兵オオカミのジンとして敵に立ち向かうことになる。ジンは売春組織に捕まった少女を助け出して欲しいという簡単な仕事を請け負った。しかしその少女は超能力者だといい、それをきっかけとしてジンは、都市に渦巻く、巨大な陰謀に巻き込まれることとなる。

ゲームプレイはトップダウン視点のシューティングとなっている。武器はさまざまな種類が用意されており、機械製の腕で近距離のパンチを繰り出す「ウォーハンマー」、照準は不要だが射程距離や遮蔽は超えられない制限があり、1度放つと回収の必要がある「クォンタム・ナイフ」などが存在。なお雑魚敵は1発の攻撃で倒せるが、プレイヤーも攻撃を食らうと一撃で倒れてしまう仕組みになっており、1つのミスが命取りとなる。

全54ステージが用意されている各ステージはフロア単位で分割されており、フロア内の敵を全て倒すことでクリアとなる。フロアクリア時にはスコアが表示される。1度クリアしたステージも、ハイスコアを目指して何度もプレイ可能となっている。

またジンはスキルと銃火器の強化が可能だ。ゲーム内では敵を連続キルしたり、ステルスキルしたりすることで“フロー状態”に突入し、ゲーム内通貨「Bolts」を獲得する。「Bolts」は各種強化アイテムとの交換が可能。アイテムは、正方形を並べたエリアに配置することで効力を発揮する。序盤は大きさが3×3となっており配置できるアイテムも少ないが、進行に合わせてエリアを拡大可能。パリィなどといった追加アクションも装備できるため、銃火器を大量に持ち込むか、アクションを強化するかなど、プレイスタイルに応じたカスタマイズで攻略を進めることができるだろう。

ストーリーはアメコミ風のグラフィックノベルスタイルで進行する。豊富なアニメーションで装飾されたコマが次々と出てくる演出はハードボイルドな世界観にとてもマッチしている。また、今回公開されたトレーラーではバイクでの戦闘シーンや巨大なロボットとのボス戦闘なども公開されており、多彩なロケーションでのアクションを楽しむことができそうだ。

本作を開発するCIRCLEfromDOTは、2018年に設立された、韓国を拠点とするインディーゲームスタジオ。同スタジオにとってはこれが最初の作品となる。本作はSteamにてすでに体験版が公開されており、評価の生成に至るほどの数は集まっていないものの、見下ろし型でプレイスタイルに応じたガンシューティングはすでに高い評価を獲得。またCIRCLEfromDOTによれば、ゲームの中で「人生における葛藤」を描くことを目指しているといい、ストーリーの行方や、製品版の仕上がりに期待したいところだ。

『Kusan: オオカミの街』はPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S/Nintendo Switch向けに7月31日に発売予定。また、PS5/Nintendo Switch向けにはパッケージ版も予定されている。

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Genki Hashimoto
Genki Hashimoto

インディーメインに一人称酔い意外は全てを愛するゲーマー。趣味は翌週のsteamリリース全チェック。

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