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お絵描きかくれんぼゲーム『めっちゃカメレオン』発表。自分の体をペイントして壁と同化、“画力”で勝負する擬態かくれんぼ
LEMORION氏は5月15日、オンラインマルチ対応のかくれんぼゲーム『めっちゃカメレオン』 を発表した。

個人開発者のLEMORION氏は5月15日、オンラインマルチ対応のかくれんぼゲーム『めっちゃカメレオン』 を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ゲーム内は日本語表示に対応している。発売日は6月を予定している。
『めっちゃカメレオン』は“擬態”をテーマにしたかくれんぼゲームだ。オンラインマルチに対応している。プレイヤーは鬼チームと隠れチームに分かれてかくれんぼで対決する。隠れチームは身体をペイントで“擬態”し空間に紛れ込める点が本作の最大の特徴となっている。

本作ではプレイヤーが自分の身体に自由にペインティングを施し、内装に“擬態”できるシステムを採用している。壁面などに張り付き鬼から隠れるのは、一般的なかくれんぼ同様だ。しかしプレイヤーは真っ白なボディをしており、そのままでは背景から浮き上がってしまう。
そこで隠れる側のプレイヤーはペイント画面を起動して、自身のボディに自由に絵や模様を描いていくのだ。たとえば青い壁紙の部屋では身体を同系色で染め上げることで、カメレオンのように背景へ紛れ込めるというわけだ。
“擬態力”はプレイヤーの筆力によって左右される。複雑な模様や絵画の上で擬態するには、背景を再現するだけの絵心が必要になる。くわえてペイント機能にはメタリックやラフネスといった質感パラメーターも存在。擬態する素材に合わせて、テクスチャーを細かく再現することも可能というわけだ。プレイヤーの画力がゲームの実力と直結するユニークなマルチ対戦が楽しめそうだ。


さらに本作では、ただ壁面と同化するだけではなく空間のさまざまなものに擬態可能。操作キャラクターは座ったり横になるなど、複数のポーズを取ることができ、たとえば風船の横で身体を蛍光色に塗って丸まることで、風船の一部のように紛れ込むといった戦法も取れる。絵心がなくてもプレイヤーの発想力と工夫次第で多彩な隠れ方が期待できそうだ。
本作はオンラインマルチに対応予定で、フレンドと一緒に遊ぶことができるほか、パブリックサーバーを設定することで知らないプレイヤーとも対戦が可能。マッチの最大人数はホストの回線次第とのことで、2人から10人程度を推奨しているという。
本作を手がけるLEMORION氏はさまざまなゲームを開発してきた開発者だ。HAGANEIRO氏と共同制作をしているそうで、ホテルを舞台にした脱出ホラーの 『ペンギンホテル』や、『8番出口』風の異変探しゲーム『8ペン出口』など、ペンギンをモチーフにした作品を中心に多様なゲームを発表している。2025年だけでも3作品をSteamでリリースしており、2026年4月にも協力型プラットフォームアクション『LINK Penguins』を配信するなど精力的に活動している。
そんなLEMORION氏は5月15日、Xで本作のストアページを公開したことを発表。同ポストは記事執筆時点で7500件以上のリポストを記録し大きな話題を集めている。自分の体に直接お絵描きをして、画力で擬態するという独特なゲーム体験に期待が高まっているようだ。
『めっちゃカメレオン』はPC(Steam)向けに6月に配信予定。発売価格は未定となっている。
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