物理演算ひたすら片づけゲーム『PLACE TO FIT』発表。きっちり整理も雑にブチ込むのも自由、“収まってさえいればOK”正解なし収納術

BitRockGamesは5月10日、片づけシミュレーションゲーム『PLACE TO FIT』を発表した。

デベロッパーのBitRockGamesは5月10日、片づけシミュレーションゲーム『PLACE TO FIT』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2026年内に配信予定。

本作は、散らかった物を限られたスペースに収める、物理演算ベースのシミュレーションゲームだ。決まった正解のないゲームプレイになるという。

『PLACE TO FIT』には、倉庫や家庭の一室、車のガレージなどのステージが収録。たとえば倉庫であれば多数の段ボール箱が散乱しており、プレイヤーはそのお片づけをおこなう。ステージごとに片づけのルールが異なり、倉庫の場合はいわゆる平パレットの上に、すべての段ボール箱を乗せることが目標となるようだ。

段ボール箱は大小さまざまな大きさのものが存在し、平パレットの限られたスペースに、すべてがちゃんと収まるように工夫して積み上げていく。パズル的な要素がありそうだが、正解となる積み方があるわけではなく、どの箱をどの順番で、またどの向きで積んでいくかは自由だ。

ガレージのステージでは、工具やスプレー缶、ブーツ、ヘルメットなどが用意されており、それらを車のトランクに積むことになる。収納バスケットなどの入れ物も存在し、小物はそれらに入れてまとめてからトランクに乗せるとスッキリ収まるだろう。もちろん、ここでもどこに何を入れるかはプレイヤー次第である。

本作では、必ずしもきれいに整理整頓することが目標ではなく、すべてのアイテムを指定の場所に収めて片づければクリアとなる模様。上に掲載したスクリーンショットでは、部屋の棚にきっちり収まっている例と、同じアイテムを雑に突っ込んだ例が紹介されている。ただし、本作には物理演算が取り入れられており、崩れたり倒れたりすることには最低限注意する必要がありそうだ。

そういてステージをクリアすると、リプレイにて片づけていく様子を振り返ることが可能。完成した配置だけでなく、そこに至るまでの流れも楽しめるとのことである。

本作の開発元BitRockGamesは、Unreal Engineをメインに扱う国内の個人スタジオだ。これまでには、ホラーウォーキングシミュレーターの『隧道』や『TransMemory』『悪魔の家 -6 Day Nightmare-』などをリリース。ホラー要素のある作品を中心に手がけているが、本作『PLACE TO FIT』にはそうした要素はないそうだ。

『PLACE TO FIT』は、PC(Steam)向けに2026年内に配信予定だ。

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Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

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