殺人ロボホラーFPS『INDUSTRIA 2』ついにリリース。AI支配下の“並行世界”で戦うサバイバル銃撃戦、開発チームがこだわり抜いた期待の続編

Headup/Beep Japanは4月30日、Bleakmillが手がけるFPSアドベンチャー『INDUSTRIA 2』を配信開始した。

パブリッシャーのHeadup/Beep Japanは4月30日、Bleakmillが手がけるFPSアドベンチャー『INDUSTRIA 2』を配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)。ゲーム内は日本語表示に対応している。

『INDUSTRIA 2』は物語重視のFPSだ。本作の舞台となるのは、人工知能が支配する並行次元の世界だ。主人公のノラはもともと1989年の地球・東ベルリンで暮らしていたが、前作で起きたとある事件によって並行次元に流れ着く。元の世界に戻るため、ノラは長きにわたって戦いを続けている。

ゲームプレイでは、森林や荒廃した工業地帯を探索していくことになる。工場の内部には敵対的なロボットの軍勢が巣食っており、戦闘は不可欠。斧やピストル、ショットガンなどの武器を用いて、敵を破壊していく。ゲーム説明によると武器は全6種類が用意されており、それぞれダメージやリロード速度などを強化できるアタッチメントも複数用意されている。倒したロボットの体はオイルをまき散らしつつ倒れ、部位が千切れるなど激しい戦いが描写される。

また敵の位置を探れるセンサーなど、探索に役立つツールの数々も登場する。人気のない廃墟をじっくりと探索して弾薬などを集めたり、遠めの距離からスコープ付きのライフルで狙撃したりと、プレイスタイルに幅がでるサバイバルホラー風の要素が導入されている。また開発元によると、本作の想定プレイ時間は5時間から7時間とのこと。前作からボリュームアップしつつ、水増しなしの凝縮された体験が楽しめる作品になっているそうだ。

そんな『INDUSTRIA 2』が本日4月30日にリリースされた。本作はもともと日本時間の4月16日発売予定だったが、発売前日の4月15日に2週間の延期が発表。満を持して今回リリースされたかたちとなる。なお開発元は延期の理由については、自分たちの力量以上のことを成し遂げようとしているためと表現していた(関連記事)。発売直前まで作りこんでいたとみられ、開発元こだわりの作品となっているのだろう。

ちなみに前作の『INDUSTRIA』は2021年にリリース。同作はSteamユーザーレビューにて本稿執筆時点で約2700件のレビューを集め、74%が好評とする「やや好評」ステータスを獲得している。機械が支配する近未来世界を描いた世界観やグラフィックなどが注目を集め、コンソールリリースも果たすなど、小規模スタジオの初作品としてはかなりの人気を得た作品だ。前作からさらにパワーアップしていると見られる本作の内容にも期待がかかる。

『INDUSTRIA 2』はPC(Steam)向けに配信中。Epic Gamesストア/GOG.com向けにも配信予定だ。現在Steamではリリース記念セールが開催されており、5月14日まで定価の10%オフとなる税込3465円で購入可能。

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Akihiro Sakurai
Akihiro Sakurai

気になったゲームは色々遊びますが、放っておくと延々とストラテジーゲームをやっています。でも一番好きなのはテンポの速い3Dアクションです

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