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“推理小説を読む程度の集中力”でプレイできる推理ADV『真ッ赤の太陽』Steamにてお披露目。怪しい箇所でトリガーを引いて迫る、女子大生の失踪事件と二重太陽の謎
サークル旧世紀網膜博物館は4月29日、『真ッ赤の太陽 / Crimsooon Sun』のSteamストアページを公開した。2026年夏にリリース予定。

サークル旧世紀網膜博物館は4月29日、『真ッ赤の太陽 / Crimsooon Sun(真ッ赤の太陽)』のSteamストアページを公開した。同作Steam版は、2026年夏にリリース予定。ストアページ上では、概要やスクリーンショットなどが公開されている。
『真ッ赤の太陽』は、怪しい箇所に注意しながら双つの太陽が写った映像と失踪事件にまつわる謎に迫る、短編推理小説アドベンチャーゲームである。本作の舞台は、東北地方の地方都市・白瀬市。登場人物の一人である藤丸操は、女子大生だ。本作では、ある日彼女が失踪。彼女が住んでいたアパートも、母親の手によって引き払われ、数か月経っても消息不明のままだった。失踪から半年近い歳月が経過した頃、藤丸操は戻ってくる。彼女は、失踪中のことについて何も語らなかった。しかし大学祭の展示動画には、藤丸操が車椅子に乗せられてバージンロードを歩む姿が映されていた。顔のない男、窓に映る双つの太陽。二重太陽と失踪事件にまつわる謎に覆われた物語が繰り広げられる。


藤丸操の失踪にまつわるストーリーは、推理小説アドベンチャーとして展開される。プレスリリースによると、本作には選択肢や分岐、ミニゲームやゲームオーバーといった要素は存在しないという。1本道のノベルゲームとして、謎に満ちた物語がテキストを中心に描かれるわけだ。ただし、本作ではストーリーを読み進めるだけでなく、怪しい場面でトリガーを引くと、追加情報が獲得可能。終盤には推理パートが待っており、それまでにトリガーを引いて集めた弾丸を使って、プレイヤーが推理をおこなう。本作は推理小説アドベンチャーであるため、トリガーに失敗しても話は中断されないとのこと。トリガーシステムを用いた1本道のミステリーアドベンチャーゲームとなっているわけだ。

本作は、ブリキの氏によるサークル・旧世紀網膜博物館が手がけている。過去作としては、2021年から2022年にかけて『霜夜ゆく』をスマートフォン向けにリリースし、注目を集めていた。2025年にリリースされた同作のSteam版では、記事執筆時点でユーザーレビュー41件中92%の好評率となっている。試行錯誤を繰り返すゲームプレイなどが評価されていた。本作『真ッ赤の太陽』は、同サークルより2024年12月にスマートフォン向けにリリースされた作品だ。今回ストアページが公開されたSteam版は、移植版にあたる。スクリーンショットなどを見る限り、PCでのリリースにあたって画面レイアウトなどが調整されているようだ。またプレスリリースによると、ゲーム内外のイラストや外伝小説などを収録した資料集「真ッ赤の太陽 教則本」が、Steamでもリリース予定となっている。
『真ッ赤の太陽』Steam版は、2026年夏にリリース予定。また同作は、iOS/Android向けに260円で配信中だ。
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