基本プレイ無料海戦ゲーム『World of Warships: Legends』最新アプデで新艦6隻追加。ブラックフライデーでお得セールも

 

ウォーゲーミングは11月7日、基本プレイ無料オンライン海戦アクションゲーム『World of Warships: Legends』に向けて最新アップデートを配信。あわせてブラックフライデーイベントを開始した。

『World of Warships: Legends』は、さまざまな艦艇で海戦を繰り広げるオンライン対戦ゲームだ。今回のアップデートではイギリスとフランスの技術ツリーにTier VIIIの新たな艦艇が登場。イギリスには駆逐艦Jutland、巡洋艦Neptune、戦艦Temeraireが追加。フランスには駆逐艦Mogador、巡洋艦Saint Louis、戦艦Alsaceが追加されている。

そして11月7日から12月12日までの5週間にわたって、「迫る嵐」キャンペーンも開催。海事支援なしの無償の褒賞では進行に応じて迷彩やクレート、各種EXPなどが獲得可能だ。海事支援あり(2500ダブロン)では追加褒賞も用意。キャンペーンを完遂することで日本のTier VIIIプレミアム駆逐艦「疾風」を獲得できる。

さらにゲーム内ストアではブラックフライデーイベントも開催中。イベント仕様の5隻のブラック艦艇が登場している。イタリアのTier Vプレミアム巡洋艦「Duca D’Aosta B」、およびドイツ のTier VI プレミアム駆逐艦「Z-39 B」。さらに通常より性能が変化した日本のTier VIIIプレミアム巡洋艦「伊吹 B」、およびドイツの Tier VII プレミアム戦艦「Bismarck B」が販売中だ。

そのほか、SAP 弾のモジュールに換装可能な、イタリアの Tier III プレミアム戦艦「Dante Alighieri B」も登場。500万クレジットで購入できる特別ミッションを完了することで入手できる。以上の艦艇にくわえて、各種セールも実施中。11月14日と21日にはさらなるセール対象商品が追加予定とのことだ。

日本のTier VIIIプレミアム駆逐艦「疾風」
ドイツの Tier VII プレミアム戦艦「Bismarck B」


そして11月10日には、1対1のランク戦が復活するという。同日に最初のシーズンが開幕し、今後4シーズンにわたって開催予定。11月10日までに、公式ブログ記事にて詳細が発表されるとのことだ。

そのほか、12月1日からはストアに海賊船長や、海賊船を模した艦艇が登場予定。海賊に関するコンテンツについても、後日詳細が明かされるとのこと。また今回のアップデートでは多岐にわたるバランス調整も実施されている。詳細はこちらの公式サイトを確認されたい。

『World of Warships: Legends』は、PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S向けに配信中。