アクションRPG『メイドインアビス 闇を目指した連星』9月1日発売へ。ダークでハードコアな冒険譚がお目見え

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株式会社スパイク・チュンソフトは6月1日、3DアクションRPG『メイドインアビス 闇を目指した連星』 を 9月1日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPS4/Nintendo Switch/PC(Steam)。Steam版のみ9月3日発売になるという。価格は税別7200円。 
 


『メイドインアビス 闇を目指した連星』は、プレイヤー自身がアビスの世界に降り立ち、成長を重ねながら巨大な縦穴「アビス」の深層を目指すアクションRPGだ。本作は原作者・つくしあきひと氏が監修し、原生生物との戦いや遺物の収集、アビスの呪いなど、深淵なるアビスの世界を 3D で完全再現し、原作テイストのダークファンタジーを存分に楽しむことができるという。 

本作には、アニメのストーリーを追体験しながら基本システムや進め方が学べる「HELLO ABYSS(ハローアビス)」と、新人探窟家としてアビスの深層に挑むオリジナルのストーリーが楽しめる「DEEP IN ABYSS(ディープインアビス)」、2つのゲームモードを用意。「DEEP IN ABYSS」モードで操作できる主人公は。髪型や顔立ちなど、自由にクリエイトできる。 

このほか原作キャラクターも数多く登場し、イベントシーンはアニメキャストによるフルボイスで展開されるという。原作主人公のリコやレグ、また孤児院の同期生ティアレ・ドロテア・ラウルといったキャラクターが冒険を彩ることとなる。レーティングとしてCERO Z指定を受ける、ダークでハードコアな表現も見どころとなるだろう。 
 

 
本作には予約特典が用意されている。パッケージ版『メイドインアビス 闇を目指した連星』を予約購入した人には、本作のキービジュアルを使用した「描きおろしアクリルアートパネル」が特典として同梱されるという。アビスの“深淵”を目指す、新人探窟家たちの勇姿が鮮やかに描かれた1枚となるようだ。 

『メイドインアビス 闇を目指した連星』はPS4/Nintendo Switch向けに9月1日発売。PC(Steam)向けには9月3日発売予定だ。 

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