協力サバイバルシューター『Aliens: Fireteam Elite』Steam版が8月25日に配信決定。仲間と共にゼノモーフの群れに立ち向かえ

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パブリッシャーのFocus Home Interactiveは6月23日、Cold Iron Studiosが手がける協力型サバイバルシューティングゲーム『Aliens: Fireteam Elite』を、8月24日に発売すると発表した(Steam版は8月25日配信)。対応プラットフォームはPC(Steam)/PlayStation 5/PlayStation 4/Xbox Series X|S/Xbox One。Steam版の価格は、通常版が4880円、特別な武器や武器スキンなどを同梱するデラックスエディションは8540円である。予約特典も用意されている。

なおPS5/PS4版に関しては、日本では3gooから販売予定。こちらは本稿執筆時点では、今夏発売予定とされている。


『Aliens: Fireteam Elite』は、原作である映画「エイリアン」シリーズ三部作の23年後を舞台にする、三人称視点のサバイバルシューティングゲーム。今年3月に発表された際は『Aliens: Fireteam』というタイトルだったが、今回改題されたようだ。本作にてプレイヤーは、USSエンデバーに乗り込む植民地海兵隊として、アウター・コロニーよりもたらされた救難信号に対応する任務に臨む。

本作は、2人のフレンドあるいはAIキャラクターと共に、ファイアチームを結成しプレイする3人協力プレイゲームだ。ステージには、敵に蹂躙された施設、打ち捨てられた遺跡、エイリアンが作り出した異様な地形などが存在し、ゼノモーフからウェイランド・ユタニ社のアンドロイドまで、20種類を超える敵が登場。敵には知性があり、扉や通気孔をくぐり抜けたり、壁や天井を這い回ったりしながら、ファイアチームに襲いかかってくるという。


プレイヤーは、Gunner・Demolisher・Technician・Doc・Reconの5種類のクラスからキャラクターを選択してプレイ可能。各クラスには、それぞれ特徴的なアビリティとパークが存在するとのこと。また、武器は50種類以上登場し、これに組み合わせるモジュール・アタッチメントは70種類以上。武器をカスタマイズし、またキャラクターの成長要素および育成システムを利用しながら、ゼノモーフの群れと戦うこととなる。このほか、チャレンジカードシステムと呼ばれる要素により、各ミッションに変化を加えることが可能だそうだ。

『Aliens: Fireteam Elite』は、PC(Steam)向けに8月25日国内配信予定。ストアページによると、日本語表示にも対応するようだ。PS5/PS4版の日本での発売日は、国内販売元の3gooからの発表を待ちたい。また、Xbox Series X|S/Xbox One版の国内配信の有無については現時点では不明である。

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