『鬼滅の刃』PS4版とスマホ版のゲーム映像初公開。PS4版はサイバーコネクトツー開発で、UE4にて美しくアニメを再現

アニプレックスは3月22日、「アニメもゲームも大集合!アニプレックス48時間テレビ【Day2】」を放送。その中で、アニメ「鬼滅の刃」を原作としたPS4向け『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』と、スマホ向け『鬼滅の刃 血風剣戟ロワイアル』のゲーム映像を初公開した。

まず今年配信が予定されているスマホ版『鬼滅の刃 血風剣戟ロワイアル』について。「鬼殺隊 VS 鬼」の生き残りを賭けた死闘が描かれるという同作は、少人数チームと大人数チームが対峙する、非対称対戦型サバイバルアクションとして開発されている。公開された映像では、ゲーム画面はチラリと映る程度であるが、内容が推察できるだろう。

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特定のシーンでは、鬼殺隊チームが多数。しかし別のシーンでは鬼チームが多数。他の非対称対戦ゲームのように、どちらかのチームが多数で固定されるわけではないのかもしれない。炭治郎や禰豆子といったおなじみの面々が、アニメでも登場した下町を舞台に鬼と対峙している。いわゆる追いかけっこゲームにはならないのだろうか。どのようなゲームになるのか、興味深いところ。開発を手がけるのは、アニプレックス傘下のゲームスタジオQuatro Aで、ソレイユが開発に協力している。『鬼滅の刃 血風剣戟ロワイアル』は、今年2020年にiOS/Androidでリリース予定だ。

また謎が多かったPS4『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』についての詳細も明かされた。まず開発会社がサイバーコネクトツーであることが判明。サイバーコネクトツーは、言わずとしれたIPゲーム開発に定評があるスタジオで、これまでも「NARUTO」や「ドラゴンボール」「ジョジョの奇妙な冒険」といったジャンプ作品のゲームを手がけている。

公開された映像では、PS4のスペックをいかした美しい炭治郎の姿が確認可能。最終選抜の手鬼との戦いが再現されており、壱ノ型 水面斬りの出来栄えも見て取れる。グラフィックだけでなく、カットシーンも含めて極めて忠実にアニメ「鬼滅の刃」が再現されていると言えるだろう。ゲームエンジンにはUnreal Engine 4が採用されている。サイバーコネクトツーは『ドラゴンボール Z KAKAROT』で同エンジンを用いた緻密な原作再現に成功している。本作においても、熱い戦いを美しく蘇らせてくれるだろう。

『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』は2021年発売予定。サイバーコネクトツーの松山洋社長も「スタッフ一同全集中で開発を行っておりますので皆様応援の程よろしくお願いいたします!」とコメントしている。

スマホ版とPS4版、異なるアプローチで展開される「鬼滅の刃」対戦アクションに期待しておこう。
【UPDATE 2020/3/23 0:30】
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