巨大回転ノコギリから逃げ惑うアクション『Disc Room』発表。死と強化を繰り返し、宇宙畜殺場からの脱出を目指せ

パブリッシャーのDevolver Digitalは2月24日、『Disc Room』をPC向けに発表した。2020年内発売予定で、日本語表示に対応する。本作は、『Minit』を手がけたJan Willem Nijman氏とKitty Calis氏、『HIGH HELL』のTerri Vellmann氏らのコラボレーションによる宇宙畜殺場脱出ゲームだ。楽曲は、同じく『HIGH HELL』に携わったラッパー/プロデューサーのDoseone氏が担当する。

『Disc Room』の舞台となるのは2089年の近未来。木星の軌道上にて謎の巨大円盤が発見され、その内部には何が存在するのか調査するため、科学者の国際チームが現地に送り込まれた。しかし、高い知能を持った宇宙人により、部屋が無数に存在する巨大円盤施設内に囚われてしまうことになる。

巨大円盤の中の各部屋では、いくつもの回転ノコギリがプレイヤーを襲い、触れればバラバラに解体されてしまうという、容赦なき畜殺場の様相を呈している。プレイヤーはその回転ノコギリを巧みに避けながら、迷路のような施設内を探索。そして巨大円盤の謎に迫り、脱出することを目指すのだ。

部屋の内部に存在する回転ノコギリにはいくつかの種類があるようで、公開されたトレイラーでは、部屋の中央付近をゆっくり移動するものや、外周に沿って走るもの、あるいは小さな回転ノコギリを周囲に発射したり、プレイヤー目がけてダッシュしてくるものなどが確認できる。青い色のついた回転ノコギリは特に特殊なタイプを表し、プレイヤーに注意を促しているのかもしれない。また、明るい部屋もあれば、プレイヤーの周囲しか見えない真っ暗な部屋も登場するようだ。

スクリーンショットには時間表示が存在するため、おそらく回転ノコギリの攻撃を一定時間避けることができれば、次の部屋に進むことができるのだろう。また、プレイヤーを細切れにした回転ノコギリからは、アビリティを入手することもできるという。たとえば、無敵時間のあるダッシュや、時間を操作する能力、あるいはプレイヤーキャラクターのクローンを作り出すものなどが登場するとのことで、開発元は施設から脱出する唯一の方法は、死であるとしている。回転ノコギリから逃げ惑い、何度もバラバラにされながら、より激しい攻撃が待つ巨大円盤の深部へと潜っていくのだ。

Disc Room』は、PC(Steam)向けに2020年内に発売予定。2月27日からアメリカ・ボストンで開催されるイベントPAX Eastでは、本作のプレイアブル出展が予定されている

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