自由度高めの路地攻略アクション『Streets of Rogue』正式リリース。『GTA』と『Nuclear Throne』をミックス

パブリッシャーtinyBuildは7月13日、個人開発者Matt Dabrowski氏が手がけ、Steamにて早期アクセス販売されてきた『Streets of Rogue』を正式リリースした。定価は約500円上昇し2080円で販売されている。また海外向けには、PlayStation 4/Xbox One/Nintendo Switch版が発売されている。

本作は2017年3月に発売されて以来、約2週間ごとにコンテンツが追加されてきた。正式リリースにあたっては、多岐に渡る要素の修正がはかられている。主には、QoL系の大規模な調整が目立つ。スキルの効果やエフェクトの修正、AIの調整。非アクティブ時のBGMオフやスティックにおけるデッドゾーンの導入。追加はMutatorsや実績などがメインとなっている。正式リリースを迎えたということで、Dabrowski氏はしばらく休暇をとるとし、今後はバグなどの調整をしつつ、さらなるコンテンツの追加を進めていくと発表している。

『Streets of Rogue』は、裏路地を攻略する見下ろし型のアクションゲームだ。舞台となるのは、市長が富を独占し、荒れ果てた地下社会。プレイヤーは、アンロッククラスを含む21の特徴の異なる(早期アクセス時点)の職業から1つを選び、ストリートに身を投じる。ステージ区切りでクリアしていく形。ステージごとにミッションが用意されており、たとえば指定人物の殺害や解放、特定のアイテム入手など。ミッションをクリアしたのち、ゴール地点に行くとステージクリア。次なるステージへと進んでいくわけだ。マップは自動生成で、パーマデスが採用されており、ミッション生成のランダム。遊ぶたびに異なる体験が待ち受ける。

『Streets of Rogue』は自由度の高いアクションゲームである。たとえば施設内のマフィアを倒す方法として、エアコンに毒を忍ばせて外から倒したり、あるいはハッキングでセキュリティシステムを暴走させたり。職業からゴリラを選び、真正面からぶん殴るのも、職業で泥棒を選んで華麗にステルスするのもいい。アイテムの入手についても、賄賂して買収するのも、殴り殺して奪うのも、なんらかの方法で油断させ盗むのもいい。多彩な選択肢が用意されており、好きな手段で攻略することができる。本作は、最大4人までのオンライン/ローカル協力プレイに対応。ひとりで戦略的に攻略するのも、大勢で騒がしくゴリゴリに攻めていくのもいいだろう。

tinyBuildは本作を『GTA』と『Nuclear Throne』をミックスしたゲームと表現。自由度の高さとバイオレンス要素、戦闘の爽快感などを指して例えているのかもしれない。Steamレビューステータスは「圧倒的好評」となっており、早期アクセス販売時から支持されているタイトルだ。気軽に始められるタイトルであるので、機会があればライブラリに入れておくといいだろう。

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