IGA氏手がける『Bloodstained: Ritual of the Night』の開発に『シャンティ』シリーズのWayForwardが参加

IGAこと五十嵐孝司氏はKickstarterキャンペーンページのバッカー向けアップデートにて、『Bloodstained: Ritual of the Night』の開発における近況を報告した。その中で、同作の開発にWayForward Technologies(以下、WayForward)が参加することを発表している。WayForwardといえば、可憐な少女を主人公とした『シャンティ』シリーズの開発元であり、そのほか『マイティスイッチフォース』など数多くの横スクロールアクションゲームを手がけてきた老舗ゲームスタジオ。実力派スタジオが、横スクロールアクション『Bloodstained: Ritual of the Night』のサポートにはいることになる。

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IGA氏は、WayForwardは横スクロールゲーム開発においてトップレベルであると称賛。何十年とゲームを作り続けてきた過去の実績に加えて、以前のプロジェクトで共に働いていたスタッフがいることも助けになるとしている。すでに、ゲームの改善やバグの修正の対応にあたっていることも明かしている。バグの対応についてはかなり大変だったようだが、同スタジオのヘルプもあり落ち着きつつあるようだ。これまで多くのゲームを発売してきたWayForwardは、リリースにおけるマネジメントの術も知っているはず。IGA氏は『Bloodstained: Ritual of the Night』を完成させる上で、心強いサポートを得たと言えるだろう。

『Bloodstained: Ritual of the Night』は前述した五十嵐孝司(IGA)氏が中心となり、開発されているアクションゲームだ。IGA氏は『悪魔城ドラキュラ』シリーズを手がけたことで知られており、同シリーズのエッセンスを強く感じさせる作品になっている。プレイヤーは、錬金術師によって体が結晶化していく呪いを受けた主人公のミリアムを操作し、呪いを解くために悪魔が支配する城へと向かうことになる。

本作は、Kickstarterにて2015年5月に550万ドル(約6億2000万円)を集める期待作。当初は2017年3月に発売予定であったが、2018年発売へと延期。そして今年の8月には2019年に再度延期することが告げられていた。一方で、IGA氏は今年5月にインティ・クリエイツとともに関連作品『Bloodstained: Curse of the Moon』(Kickstarterでの公約作品)をリリースし初週で10万本を売り上げるなど、フランチャイズを順調に立ち上げており、盛り上がりが見られる。

度重なる延期やプラットフォームの変更など、バッカーにとっては不安を抱かせるニュースも多いが、WayForwardの開発参加はゲームの完成にむけて良いニュースだといえる。今回のアップデートでは、カヒライスと呼ばれる敵キャラクターのコンセプトアートも公開されているので、同作に期待を寄せている方はアップデート内容をチェックしておくといいだろう。

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