【UPDATE】『レッドシーズプロファイル』のボードゲーム版が開発中。SWERY氏も監修としてプロジェクトに参加

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【UPDATE 2017/5/10 16:18】 Rising Star Gamesは5月9日、『Deadly Premonition: The Board Game』を正式発表し、制作資金を募るKickstarterキャンペーンを開始した。

本作は2人から4人で遊べるカードゲームで、1回のプレイ時間は30分から45分程度になるという。プレイヤーはまず殺人犯と捜査官のどちらになるかをカードで決めるが、ゲームでは殺人犯も捜査官として振る舞う。それぞれのプレイヤーは6枚の容疑者カードと、5枚の証拠カードが配られる。プレイヤーは証拠カードを使って自分の容疑者カードの容疑を晴らしたり、それに対してほかのプレイヤーが証拠カード使って容疑者に差し戻したりといった駆け引きをおこなう。セットにはそのほかに、さまざまな効果をもたらすアクションカードや天気カードもある。そうやって手持ちの容疑者カードの容疑をすべて晴らすと、誰が殺人犯かを指摘して勝利するチャンスを得ることができる。 Kickstarterキャンペーンはすでに初期目標金額の5万ドル(約570万円)を突破しており、30ドル以上出資すれば本作を入手することができる(ゲーム本体や説明書は日本語に対応しない)。発売時期は今年12月としている。ちなみに、3ドル出資すれば『Deadly Premonition: The Director’s Cut』のSteam版を入手できる。普通に買えば2480円なので、かなりお得である。

【原文 2017/5/9 15:43】 Rising Star Gamesは5月5日、公式YouTubeチャンネルに「Deadly Premonition – Teaser」と題した動画を投稿し、『Deadly Premonition(レッドシーズプロファイル)』のボードゲーム版となる『Deadly Premonition: The Board Game』の発売を予告した。

『Deadly Premonition』は、アクセスゲームズが開発し、2010年にPlayStation 3/Xbox 360向けに発売されたオープンワールド・ミステリーアドベンチャーゲームだ。アメリカ北部の平和な田舎町グリーンベイルを舞台に、赤い種を手がかりに連続猟奇殺人事件を追うFBI特別捜査官フランシス・ヨーク・モーガンの活躍を描いている。ヨークは独り言でザックという名の親友に語りかけることが特徴だったが、今回公開された動画では、彼の姿こそないものの「ザック、聴こえるかい?」とヨークの声優を務めたJeff Kramer氏によるセリフで期待感を煽っている。同作は2012年には「最も評価が分かれたサバイバルホラーゲーム」としてギネス世界記録に登録されており、現在もカルト的な人気を誇っている作品だ。

『Deadly Premonition』のディレクターを務めたSWERY(末弘秀孝)氏が、今回の発表についてTwitter上でコメントしている。それによると、氏はこのボードゲーム版の開発に深くは関わっていないものの、監修としてプロジェクトに参加しつつ、『Deadly Premonition』の世界を継続させるためにサポートしているとのこと。開発はボードゲームに精通したプロがおこなっているとし、良い作品になることを期待しているとコメントしている。ちなみにSWERY氏は昨年アクセスゲームズを退社し、自身のスタジオWhite Owlsを設立している(関連記事)。

今回発表された『Deadly Premonition: The Board Game』がどのようなものになるのか、まだその内容は一切明らかにされていないが、公式サイトではカウントダウンがおこなわれており、間もなくなんらかの情報が明かされるようだ。

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