2016年12月は比較的暖冬だった。12月27日には最高気温19度と、むしろ春のような陽気だったのを覚えている。翌28日、最高気温が一桁になり急激に冬の厳しさを感じさせる天候になったその日、寒風吹きすさぶ秋葉原、しかも電気街口と逆方向に歩いていったビルの1フロアで「RTA in Japan」が開催された。異常に寒い外気温の中、おそらく近隣でもっとも夏のような熱さに溢れていた日本で初めての3日通しのオフラインRTAイベントである。
2017-03-05 18:00
任天堂は「Nintendo Switch」のJoy-Conにおいて、新たなサポート情報を海外向けに公開した。発売以降、インターネット上では一部でJoy-Conの接続に関する問題が報告されており、任天堂も海外メディアKotakuに対し問題が複数報告されていることを認めている状況だ。
2017-03-05 00:46
スパイク・チュンソフトは実写サウンドノベルゲーム『428 封鎖された渋谷で(428: Shibuya Scramble)』のPS4/PC(Steam)版を海外地域で2018年早期にリリースすると発表した。昨日実施された「GDC 2017」のプレス向けイベントにて明らかにしたもので、同作の海外展開は初となることが明らかにされている。
2017-03-04 23:01
スクウェア・エニックスは、Steam版『NieR: Automata』の予約販売を海外向けにスタートした。価格は59.99ドル。なお現在、国内からはストアページにはアクセスできない状況だが、すでに日本向けにもSteam版の発売は発表されているため、今後準備ができ次第ページが見れるようになるものと思われる。
2017-03-04 09:50
任天堂から発売される新型ハードNintendo Switchは、日本で購入した本体で海外にて発売されたゲームも遊べる「リージョンフリー」がひとつの特徴だった。このリージョンフリーにおいて重要となるのが、「ダウンロードゲームもリージョンフリーであるかどうか」だろう。
2017-03-03 19:25
スパイク・チュンソフトの英語圏向け公式YouTubeアカウントは、PC向け『ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期(Danganronpa V3: Killing Harmony)』のアナウンストレイラーを公開した。リリース日は9月26日とされており、Steamのストアページが近日中にも登場することが明らかにされている。
2017-03-03 12:37
『バイオハザード サバイバルユニット』は基本プレイ無料の、サバイバル戦略シミュレーションゲームだ。カプコン監修のもと、アニプレックスとJOYCITYが共同開発している。
2025-10-31 10:03
龍が如くスタジオ代表・制作総指揮である横山昌義氏、『龍が如く』シリーズチーフプロデューサー阪本寛之氏、『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』プロデューサー兼ディレクター堀井亮佑氏にインタビューを敢行。
2025-10-17 14:00
TGS2025にて龍が如くスタジオ代表・制作総指揮である横山昌義氏、『龍が如く』シリーズチーフプロデューサー阪本寛之氏、『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』プロデューサー兼ディレクター堀井亮佑氏にインタビューを敢行した。
2025-10-14 17:34
『オクトパストラベラー0』の開発者に、弊誌はインタビューを行う機会に恵まれた。プロデューサーの鈴木裕人氏とディレクターの木寺康博氏に数々の興味深いお話をうかがうことができた。
2025-10-14 13:16
ゲームクリエイターyona氏の初作品は、実は弊社アクティブゲーミングメディアのパブリッシング部門であるPLAYISMの水谷俊次氏からの手厳しいフィードバックを受けていたという。何があったのか?
2025-10-14 12:00
『エンドフィールド』をプレイする上では『アークナイツ』の知識は必須ではない。しかしながら、関連作である以上は、フレーバーは存在する。『アークナイツ』を遊んでおけばより楽しめるのは間違いない。ならば筆者としてはプレイしたいその背中を押そう。
2025-11-05 15:17
本作の最大の魅力は、現代社会で生きる「吸血鬼としてのロールプレイ」だ。本作における吸血鬼は、人間の血を飲まないと生きられず、太陽の下では死ぬという明確な弱点がある。
2025-11-03 12:49
筆者が一般的な基本プレイ無料のRPGをプレイする際は、高額を課金することはめったにない。せいぜいシーズンパス的なものを買う程度で、石はほとんど配布されるものでまかなう。そんなプレイスタイルだと、フラストレーションを感じることはけっこう多い。
2025-10-28 11:00
『INSIDE』『Cocoon』『Florence』『JOURNEY』。いずれも世間の評価が高い名作だ。これらのゲームには共通する要素がある。「可能な限り文字や会話を使わない」ことーーすなわちノンバーバルであることだ。