RPGとADVが好きなフリーのゲームライター。同人ノベルゲームは昔から追っているのでそこそこ詳しい。面白ければジャンル問わずなんでもプレイするのが信条。
『ペルソナ5: The Phantom X』は、ただの「運営型変形スピンオフ」ではなく紛れもなく新作だった。原作レベルのパワーをもつ『ペルソナ5』の新たなかたち
今回は、11月29日から12月5日の期間中に実施されたクローズドβテストにおける20時間ほどのプレイで感じた、『P5X』はどのように『ペルソナ5』なのか、そして『ペルソナ5』とはどう違うのかについて触れていきたい。
「誰もいなくなった東京」を散策するアドベンチャーゲーム『Tokyo Stories』試遊感想+開発者インタビュー
「誰もいなくなった東京」を散策するアドベンチャーゲーム『Tokyo Stories』試遊感想+開発者インタビュー。延期のその後について。
戦国オープンワールドゲーム『Sengoku Dynasty』の「難民から集落のリーダーへと成長する」テーマは豊臣秀吉モチーフで、網野善彦で勉強した。来日した開発者にいろいろ訊いた
『Sengoku Dynasty』は、戦国時代の日本を舞台にしたオープンワールド・サバイバルゲーム。東京ゲームショウ2024にて、プロデューサー兼ナラティブデザイナーのJakub Zgierski氏にお話を伺う機会を得た。本作についてのインタビューの様子をお届けしたい。
『ライフ イズ ストレンジ ダブルエクスポージャー』 日本語吹き替え版ゲームプレイ映像が公開。“選択肢から選ぶ”様子が確認できる天体観測シーンがお披露目
スクウェア・エニックスは、10月30日に発売を予定しているアドベンチャーゲーム『ライフ イズ ストレンジ ダブルエクスポージャー』の日本語吹き替え版ゲームプレイ動画を公開した。
『ライフ イズ ストレンジ ダブルエクスポージャー』の主人公として帰ってきたマックスは「時間を巻き戻すことはできない」、新たに並行世界を行き来し重ねる「選択と喪失」の葛藤
『ライフ イズ ストレンジ ダブルエクスポージャー』先行プレイ感想。TGS 2024に関連して実施された1時間ほどの先行プレイを通し、『ライフ イズ ストレンジ』の直接的な続編としてどうだったのかについて触れていきたい。
『英雄伝説 界の軌跡』でついに身喰らう蛇「盟主」が表舞台に立つ。新型人型機動兵器「エクスキャリバー」に搭乗するエミリア少佐やDLC情報も公開
日本ファルコムは9月26日に発売を控えた『英雄伝説 界の軌跡 -Farewell, O Zemuria-』について、ストーリーの鍵を握る女性キャラクター3名と発売日に配信予定のDLC情報を公開した。
『英雄伝説 界の軌跡』で、ついにユン・カーファイが3Dモデルをひっさげてお目見え。シズナもセリスも登場で、過去作の強キャラ続々集う
日本ファルコムは9月26日に発売を控えた『英雄伝説 界の軌跡 -Farewell, O Zemuria-(以下、界の軌跡)』について、ストーリーの鍵を握るキャラクター6名の情報を公開した。
『英雄伝説 空の軌跡 FC』フルリメイク版『英雄伝説 空の軌跡 the 1st(仮称)』発表、Nintendo Switch向けに2025年発売へ。『軌跡』シリーズの原点が3D化
日本ファルコムは8月27日、Nintendo Directにて『軌跡』シリーズ第1作『英雄伝説 空の軌跡 FC』のフルリメイク版となる『英雄伝説 空の軌跡 the 1st(仮称)』を発表し、2025年に発売することを告知した。
現地に足を運ぶことでしか味わえない体験とは何か?『Fate/Grand Order』フェスに参戦してわかったゲームとリアルのクロスオーバー
本稿では筆者が8月3日に「FGOフェス」に参加した感想を追いながら、オンラインと現地での体験に違いはあるのかを中心に見ていきたい。
ブシロード発『少女☆歌劇 レヴュースタァライト 舞台奏像劇 遙かなるエルドラド』超高評価スタート。フロントウイング制作の人気アニメ劇場版のスピンオフタイトル
ブシロードは8月8日に、ビジュアルノベル『少女☆歌劇 レヴュースタァライト 舞台奏像劇 遙かなるエルドラド』を発売した。Steamにてさっそく高い評価を得ている。
『エルデンリング』Steam版向けおすすめゲーミングPCはこれだ。徹底検証
待望のリリースを迎えた『エルデンリング』DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」。今回マウスコンピューターのゲーミングPCブランド「NEXTGEAR」と「G-Tune」を使用した動作テストをおこない、グラフィックとアクションの両側面にフォーカスを当てて検証する。
『ヒラヒラヒヒル』シナリオライター瀬戸口廉也氏インタビュー。作品には鬱ゲーというラベルではなく、バイアスなしで触れてほしい。経歴や創作へのスタンスについて訊いた
シナリオライター瀬戸口廉也氏インタビュー。『CARNIVAL』『キラ☆キラ』『ヒラヒラヒヒル』などを手がけたシナリオライター、経歴や創作へのスタンスについて訊いた。
『聖剣伝説 VISIONS of MANA』小山田Pインタビュー。なぜ新作を作ることができたのか、そこには“聖剣らしさ”を追い求める強火系プロデューサーの姿があった
2024年夏発売予定の『聖剣伝説 VoM』に先駆けて、スクウェア・エニックス『聖剣伝説』シリーズプロデューサー小山田将氏にお話をうかがうことができた。本記事では新作の情報を盛り込みつつ、なぜ『聖剣伝説』は復活できたのかについてお訊きしている。
『聖剣伝説 VISIONS of MANA』先行プレイ感想。原点回帰を志す17年ぶりの新作は、本当にシリーズたりえるのか。『聖剣伝説』らしさのありか
『聖剣伝説 VISIONS of MANA』は、2024年夏に発売予定の約17年ぶりとなるシリーズ完全新作だ。本稿では前作にあたる『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』との比較を中心に、『聖剣伝説 VoM』はシリーズの新作たりえるのかを考えていきたい。
『FF14』最新拡張パッケージ「黄金のレガシー」が7月2日発売へ。『エルデンリング』DLCとの被りを回避しつつ、なぜか特典は『FF9』推しに
スクウェア・エニックスは2024年3月24日、『ファイナルファンタジーXIV』の拡張パッケージ「黄金のレガシー」の発売日が7月2日に決定したと告知。アーリーアクセスは6月28日より開始することを発表した。
ホラーサウンドノベル『怪話』Steamにて3月20日無料配信へ。実力派ゲームサークル法螺会のSteam展開第一弾
インディーゲームサークル法螺会は3月12日、Steamへの進出を発表し、同時に処女作『怪話』を3月20日に無料配信することを報告した。心霊ホラーサウンドノベルだ。
伝説的成人向け現代伝奇RPG『夜が来る!』リマスター版発表。どこでもセーブ機能搭載やボイスの新規収録のほか、好感度表示など遊びやすいモードも収録
アリスソフトは、2月22日『夜が来る!-Square of the MOON- Remastered』を発表した。対応プラットフォームはPCで、2024年4月19日先行発売され、通常版が5月24日にリリース予定。
『ファイナルファンタジーVII リバース』先行プレイ感想。熱中の9時間、27年の時を経て現れた理想の『FF7』体験は、筆者を引き込んで離さない
『ファイナルファンタジーVII リバース』先行プレイ感想。今回は9時間の範囲で先行試遊プレイの機会をいただいたため、本記事ではプレイして抱いた『FF7 リバース』の感想をお伝えしたい。
『ファイナルファンタジーVII リバース』野村哲也氏インタビュー。リメイクにおける説得力の持たせ方、原作ファンに起こり得る解釈違いにどう向き合うかを訊いた
『ファイナルファンタジーVII リバース』野村哲也氏インタビュー。今作において野村氏が果たした役割や、1997年のタイトルを『FF7 リバース』として復活させる上での説得力の持たせ方などに深く切り込む。
『ファイナルファンタジーVII リバース』浜口D&北瀬Pインタビュー。海外ゲームからの影響の有無、そしてブレず貫いていることなど、開発の信念を訊いた
『ファイナルファンタジーVII リバース』開発者インタビュー。同シリーズがグローバルに成長していく中で感じた点を、プロデューサー北瀬佳範氏とディレクター浜口直樹氏にお訊きしている。
『ファイナルファンタジーVIIリバース』を9時間遊んで気づいた「ぷち情報40個」。『FF7』オタクがオリジナル版や前作と比較しつつお届け
『ファイナルファンタジーVII リバース』新情報まとめ。『ファイナルファンタジー』シリーズファンの筆者が、オリジナル版や前作との比較を基に9時間の試遊で気づいた点について40項目で紹介。
難病とそれを取り巻く環境の理解への一歩としてADV『ヒラヒラヒヒル』を多くの人々にプレイしてほしい。かつて医療福祉現場にいたライターとして思うこと
アドベンチャーゲーム『ヒラヒラヒヒル』は、難病とそれを取り巻く環境を、過酷に、そして美しく描いだ作品である。だからこそ、プレイしてみてほしい。