神話ハクスラRPG『Titan Quest II』、「過去最大規模アプデ」で新ロケーション続々実装され再び盛況。ケンタウロスの王が支配する広大過酷荒野を歩む

THQ Nordicは6月19日、早期アクセス配信中の『Titan Quest II』に向けチャプター4を配信した。アップデートでは新ロケーションなどが追加されている。

パブリッシャーのTHQ Nordicは6月19日、早期アクセス配信中の『Titan Quest II』に向けチャプター4を配信開始した。新ロケーションの登場や強敵の追加などがおこなわれた同アップデートを受けて、本作のプレイヤー数も増加傾向にある。

本作は、ギリシャ神話をモチーフにしたハック&スラッシュ形式のアクションRPG『Titan Quest』の続編だ。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)。本作では復讐の女神ネメシスが暴走してしまい、主人公も含めた、彼女に反対するもの全てを永遠の罰へと追いやろうとしている。プレイヤーは神話世界を冒険し、時には神々と協力して罰せられたものたちを解放しながら、ネメシスを止めるために戦うことになる。

本作ではイクシアン、ケンタウロスなどをはじめとして、ギリシャ神話や前作『Titan Quest』に登場したクリーチャーと戦って大量の装備を獲得し、ビルドを組み上げる。メインとなるマスタリー2つの組で独自のクラスを作成できるほか、スキルの効果をカスタマイズするスキルモディファイア、属性やさまざまな装備の組み合わせによってプレイヤー好みのプレイスタイルを実現することができる。

本作は2025年8月1日に早期アクセス配信が開始。好評だった前作の存在もあり、配信直後には約2万7000人の同時接続プレイヤー数を記録(SteamDB)。また早期アクセス期間中は3か月ごとの大型アップデートを計画。リリース時にはチャプター1のみの実装であったが、本作には2025年9月にチャプター2、2026年2月にはチャプター3が実装された。今回のアップデートでは、それに引き続きチャプター4が実装されたかたちだ。チャプター4の実装にあたっては、これまで数百人で推移していたプレイヤー数がたちまち2000人以上となるなど、人気が再燃している様子もうかがえる。

チャプター4では舞台が未踏の地ワイルドランドへと移り変わる。ワイルドランドには古代の遺跡や砂の下に埋もれた都市、かつてこの地域を徘徊していた巨大な生物の残骸、そしてネメシス神殿などが登場。新規に追加された18のダンジョンなども加わり、さまざまなロケーションにて、新たな冒険が描かれる。

またボアマン、ケンタウロスに、新たな分類が登場する。たとえばボアマンにはウォーロードやファイアマンサーなど5種が新規に追加。またケンタウロスは炎の力を宿したフレイムコーラー、距離を詰めることに特化した近接戦闘を得意とするチャージャーなど3種が登場。それぞれユニークな連携や戦闘スタイルを持つため、特徴や傾向を判断してプレイヤーが工夫していくことが重要になるだろう。

なお今回のアップデートではこのほかにプレイヤーの最大レベルが5引き上げられ55が上限となった。またティア5パッシブアビリティが解放されたり、新レリックが追加されるなどしている。詳細についてはパッチノート(英語)を参照されたい。

『Titan Quest II』はPC(Steam/Epic Gamesストア)向けに早期アクセス配信中。現在Steamでは6月26日まで定価の30%オフとなる税込3465円で購入可能なセールを実施中だ。

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Kosuke Takenaka
Kosuke Takenaka

ジャンルを問わず遊びますが、ホラーは苦手で、毎度飛び上がっています。プレイだけでなく観戦も大好きで、モニターにかじりつく日々です。

記事本文: 1992