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ボクセル鉄道網構築シム『Steam to Electric』発表。“ジェットエンジン付き列車”や「ジャイロモノレール」など、歴史上の実験的列車を走らせる
Kwaleeは5月1日、Galaxy Groveが手がける鉄道シミュレーションゲーム『Steam to Electric』を発表した。本作は鉄道網を構築し、乗客や貨物を運ぶシミュレーションゲームだ。

パブリッシャーのKwaleeは5月1日、Galaxy Groveが手がける鉄道シミュレーションゲーム『Steam to Electric』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、配信時期は未定。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応するようだ。
本作は、ボクセルグラフィックで表現された世界に鉄道網を構築し、乗客や貨物を運ぶシミュレーションゲームだ。

『Steam to Electric』では、街や各種産業が点在するマップを舞台に、自由に鉄道網を構築して人やモノを運び、繁栄させることを目指す。鉄道網作りには分かりやすいシステムが採用されるとともに、スムーズに始められるよう配慮されているとのこと。
レールの敷設や信号の配置、機関車および貨車の利用などにはコストがかかる。そのため、生産チェーンのバランスを保ちながら鉄道網を最適化し、効率と利益の最大化を目指すことになるだろう。
公開されたトレイラーなどでは、中心に都市が配置され、周囲に牧場や採掘場、伐採所が存在するマップでのゲームプレイの一端が紹介されている。プレイヤーはそれぞれを線路で結び、鉄道を走らせて牛乳や石炭、木材を積み込んで、街へと供給して報酬を得る流れになるようだ。


本作には、25種類以上の実在列車がボクセルグラフィックで再現されて収録。特に、実験的に製造された列車が採用されていることが特徴だ。たとえば、屋根に2基のジェットエンジンが搭載されたM-497や、1本のレールだけで走行するジャイロモノレール、車輪がやたらと多いホルマン機関車などがあり、それぞれゲームプレイ上にも特徴がある。
開発者によると、M-497はジェットエンジンにより超高速走行が可能だが、騒音が非常に大きい。そのため近隣の住民の不満度が上がり、街の発展速度が鈍化してしまうという。ジャイロモノレールは、搭載されたジャイロスコープにより1本のレールだけで安定して走行可能。つまり、レール敷設のコストを抑えられるため、少ない乗客や貨物を長距離輸送する際に活用すると良いそうだ。
またホルマン機関車は、多数の先輪・駆動輪を組み合わせた奇抜な見た目が特徴。その構造に実質的な意味はなかったが、開発者のWilliam Jennings Holman氏は誇大広告によって鉄道に無知な投資家を騙して、大金を得たと語り継がれている。そうした背景から、本作では利用すると報酬金額がアップするそうだ。
本作の開発元Galaxy Groveは、鉄道構築ゲーム『Station to Station』や、街づくりシミュレーションゲーム『Town to City』を手がけ非常に高い評価を得たスタジオだ。本作『Steam to Electric』は、『Station to Station』の流れを汲む作品と言えるが、先述したような実験的で“クレイジー”な蒸気・電気機関車を使ったゲームプレイが特徴となるようだ。
『Steam to Electric』は、PC(Steam)向けに開発中。配信時期は未定だ。
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