最大4人協力・死体処理アクション『Shady job』発表。未完成な摩天楼の頂上を目指して運搬、乱暴に扱うほど“袋の中身”が凶暴化

GAZE IN GAMESは7月9日、『Shady job』を発表。本作は最大4人でのオンライン協力プレイに対応するアクションゲームだ。

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デベロッパーのGAZE IN GAMESは7月9日、『Shady job』を発表した。今年第3四半期配信予定。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ストアページによるとゲーム内は日本語表示に対応予定。

『Shady job』は、最大4人でのオンライン協力プレイに対応するアクションゲームだ。プレイヤーはマフィアから死体処理を請け負った建設作業員となり、まだ生きている「死体袋」を最上階まで運び、コンクリート詰めにすることを目指す。ゲーム内には不安定な足場の建築、クレーン操作、そして乱暴に扱うほど凶暴化する死体袋の暴走といった要素が絡み、物理演算が引き起こす大惨事を切り抜けながら頂点を目指すのだ。

ゲームプレイは、建設途中の摩天楼を舞台に、さまざまな建築ブロックを組み合わせて上への道を作りながら進行する。足場のない命がけの奈落には橋を架け、クレーンや可動式の足場も操作しながら、街のさらなる高みを目指していく。ただし、組み上げた構造物はきわめて不安定で、たったひとつの配置ミスから足場全体が連鎖的に崩壊することもあるという。高所からの転落リスクや、現場に設置された危険な罠にも注意しつつ、頂上までルートを切り開いていくわけだ。

本作では、運搬ターゲットである“死体袋そのもの”も障害となる。袋はただの荷物ではなく、激しく暴れて逃走を図るほか、建造物を破壊し、作業員を足場から奈落へ突き落とそうと抵抗する。乱暴に扱うほど凶暴化していくため、仲間と連携して動きを抑え込みながら運ばなければならないようだ。一方で作業員側も、プランジャーガンを使った壁面移動や、壁および窓の破壊といったアクションが可能。さらにスクリーンショットでは、電気が走る危険な床や、カチコチに氷漬けになった仲間の姿にくわえ、消火器や救急箱といったアイテムも確認できる。極限状態のなかで、仲間の救助を優先するのか、あるいは暴走する死体袋の確保を優先するのか、現場での判断が成否を分けることになるのだろう。

本作の開発を手がけるのはデベロッパーのGAZE IN GAMESだ。同デベロッパーは1月にスーパーマーケット運営シムとホラーを組み合わせた『HELLMART』をリリースし、Steamユーザーレビュー978件中77%が好評とする「やや好評」ステータスを獲得している。ゲームのボリュームには一部指摘の声があるものの、昼間の店舗運営と夜間のホラー要素を切り替えるユニークな構成や、不気味さとユーモアを織り交ぜた独特の雰囲気が評価されているかたちだ。そうした作風をもつ同デベロッパーが、物理演算を軸とした協力プレイにどのような混乱と笑いを持ち込むのか、今後の続報に注目したい。

『Shady job』はPC(Steam)向けに今年第3四半期配信予定。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応予定で、現在はSteamにてプレイテストの参加者を募集中。Steamストアページの「アクセスをリクエスト」ボタンを押すことで、誰でもテストへの参加リクエストが可能となっている。

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Junya Shimizu
Junya Shimizu

ローグライクが大好きです。映画や海外ドラマも好きなので、常に時間に追われています。

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