Global Sites
人気中世オープンワールド『キングダムカム・デリバランス II ロイヤルエディション』Switch 2版発表。Switch無茶移植だった前作から一転、Switch 2にスムーズ移植へ
Deep Silverは9月10日、Warhorse Studiosが手がけるオープンワールドRPG『キングダムカム・デリバランス II ロイヤルエディション』のNintendo Switch 2版を国内向けに発表した。

Deep Silverは9月10日、Warhorse Studiosが手がけるオープンワールドRPG『キングダムカム・デリバランス II ロイヤルエディション』のNintendo Switch 2版を国内向けに発表した。2027年に発売予定。
本作は、中世ヨーロッパを舞台にしたRPG『キングダムカム・デリバランス(Kingdom Come: Deliverance)』の続編だ。PC/PS5/XBOX Series X|S向けに先行して発売されており、今回Nintendo Switch 2向けにも展開されることが決定した。

『キングダムカム・デリバランス II ロイヤルエディション』では15世紀のボヘミア王国を舞台に、プレイヤーはスカリッツ出身で鍛冶屋の息子である主人公ヘンリーとなり、両親の仇を討つことを目指してオープンワールドの広大な世界を冒険する。
本作は、プレイヤーのあらゆる選択によって展開が変化し、物語が分岐していくシステムが特徴だ。言葉巧みに窮地を脱するもよし、一人称視点での戦闘を極めるもよし、敵の野営地に密かに潜入するもよし、あるいは激動の時代を迎える王国で自らの道を切り開くもよし。あらゆる決断が大きな代償や結果をもたらす可能性がある。
また、そうした選択やゲームプレイに応じてヘンリーのスキルレベルが上がり、プレイスタイルが固まっていく。敵との戦いにおいては、史実に則ったリアルな表現が取り入れられており、剣や弓矢などの豊富な武器とその技やコンボを駆使し、敵の弱点を探りながら打ち勝つことを目指すのだ。

本作は、PC/PS5/XBOX Series X|S向けに2025年2月に発売され、その後さまざまな賞にノミネート・受賞するなど高い評価を獲得。また、発売初日に売り上げ100万本を突破し、2026年6月時点で600万本以上を売り上げるほどの大ヒットを記録している。
そして、先日放送された「Nintendo Direct 2026.9.9」の海外版にて本作のNintendo Switch 2版が披露され、今回国内向けにも発表された。Nintendo Switch 2版は、Joy-Con 2のマウス操作に対応するほか、小型ディスプレイ向けに拡大されたメニューUIやHDRに対応。また、携帯モードは1080p、TVモードでは最大1440pに対応するとのこと(いずれもアップスケーリング処理済み。出力解像度はディスプレイによって異なる)。
「ロイヤルエディション」にはゲーム本編に加え、他機種版では有料で販売されているストーリー拡張コンテンツ「死の経験」「鍛冶場の遺産」「教会の謎」の3種が同梱。さらに、限定装備アイテムやボーナスクエストラインも収録される。

余談ながら、前作『キングダムカム・デリバランス』はNintendo Switch向けにも発売されたが、技術的なハードルの高さから当初は計画されていなかった。ただ、日本の任天堂公式サイトの発売スケジュールに同作が誤って掲載されたことをきっかけにファンからの要望が多数寄せられ、開発元は移植に乗り出すことに(関連記事)。発売後の弊誌インタビューでは、移植の苦労話が披露された(関連記事)。
一方で、本作のNintendo Switch 2への移植は、前作と比べると比較的早期に発表された。ハードウェアの進化はもちろん、前作にて獲得したファンのためにも、移植することを前提にプロジェクトが動いていたのかもしれない。
『キングダムカム・デリバランス II ロイヤルエディション』は、PC(Steam/Epic Gamesストア/Microsoft Store/GOG.com)/PS5/XBOX Series X|S向けに発売中。そしてNintendo Switch 2版は2027年発売予定だ。
この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。


