北欧神話サバイバル『Valheim』正式リリースで「同接17万人」の大盛況。新バイオームに大量の追加アイテムを引っ提げ、堂々の1.0配信

Coffee Stainは9月9日、Iron Gateが手がける『Valheim』を正式リリースした。大きな盛り上がりを見せ、Steamでは最大同時接続プレイヤー数約17万人を記録している。

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パブリッシャーのCoffee Stainは9月9日、Iron Gateが手がける『Valheim』を正式リリースした。対応プラットフォームはPC(Steam/Microsoft Store/Mac App Store)/PS5/XBOX Series X|S/XBOX One/Nintendo Switch 2。多くの追加コンテンツとともに配信されたバージョン1.0は大きな盛り上がりを見せ、Steamでは最大同時接続プレイヤー数約17万人を記録している。

『Valheim』は北欧神話やバイキングをテーマにしたサバイバルクラフトゲームだ。主神オーディンのため宿敵を倒しつつ、混沌とした世界に秩序をもたらすことが目的である。自動生成される広大な世界で、狩りによる食料の確保や建築を通じて生活基盤を確立。伝説の生き物と戦ったりしつつ、世界の探索を進めることとなる。

そんな本作は2021年2月にSteamにて早期アクセス配信を開始、その後Microsoft Store/XBOX Series X|S/XBOX One向けにもGame Previewとして展開され、XBOX/PC Game Pass向けにも配信されていた。約5年半の開発を経て正式リリースを迎え、PS5/Nintendo Switch 2向けにも発売された。

本作は直近の平常時でもSteamにてピーク時に数万人がプレイする人気ぶりであったが、正式リリースを機に古参バイキングや新規プレイヤーが殺到。Steamでの最大同時接続プレイヤー数は約17万人を記録している(SteamDB)。大型アップデートのたびにプレイヤーを集めた本作だが、10万人を超える盛り上がりは2022年12月以来のようだ。

正式リリースとなったバージョン1.0では多くの新コンテンツが追加されている。まずはじめに新バイオームである「Deep North」が追加。アイテム等についても、40種類以上の武器、80種類以上の建築パーツ、30種類以上のクラフト素材、20種類以上の食料と大量に追加されている。くわえて10種類以上の新たな生物が登場している。また、実績機能に対応するプラットフォームでは実績が用意されるようになった。アップデート内容の詳細はパッチノート(英語)を参照して欲しい。

Iron Gateは正式リリースに先駆けて7月にバージョン1.0のFAQを公開している。早期アクセス版のセーブデータは続けてプレイ可能だが、バイオーム生成は未探索エリアでないと正常に機能しないため、最高のゲーム体験のためには最初からやり直すことを推奨している。

なお、新たに展開されたNintendo Switch 2版では画面のカクつきといったパフォーマンス面での課題がRedditにて指摘されている。これに対しIronGateの開発パートナーPikvit所属のollaxeことOlle Axelsson氏が返答。フレームレートを安定させるには、グラフィック設定はパフォーマンスではなく、バランス、クオリティを利用してほしいとしたうえで最適化を継続して行っていくと言及している。

ちなみに『Valheim』については続編の開発は予定されていないことがクリエイティブ・ディレクターであるRobin ‘Grimmcore’ Eyre氏より明かされている(関連記事)。本作の拡張が続くことも期待できるため、正式リリース後のアップデートにも注目していきたい。

『Valheim』はPC(Steam/Microsoft Store/Mac App Store)/PS5/XBOX Series X|S/XBOX One/Nintendo Switch 2向けに配信中。

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Genki Hashimoto
Genki Hashimoto

インディーメインに一人称酔い意外は全てを愛するゲーマー。趣味は翌週のsteamリリース全チェック。

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