最大4人協力・泥棒シム『Thief Simulator 3: First Loot』発表。今度の泥棒はマルチプレイ対応、シリーズ最新作を先取りする無料プロローグ

PlayWay S.A.は9月8日、協力マルチ対応泥棒シム『Thief Simulator 3: First Loot』を発表した。

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パブリッシャーのPlayWay S.A.は9月8日、Noble Muffinsが手がける『Thief Simulator 3: First Loot』(以下、First Loot)を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示および字幕に対応予定だ。

『First Loot』は、泥棒となって住民の生活を調べ、家などに忍び込んで金品を盗み出す泥棒シミュレーションゲームだ。『Thief Simulator』シリーズ最新作である『Thief Simulator 3』の最初のミッションを収録する無料プロローグ版となる。プレイヤーは情報収集から窃盗、質屋での換金といった泥棒稼業の基本をこなしつつ、さまざまな道具やハイテク機器を使った仕事にも挑んでいく。

本作では、シリーズの従来作品にはなかった最大4人での協力プレイに対応する。仲間とターゲットを調べたうえで役割を分担し、誰かが住人の注意を引きつけている隙に別のプレイヤーが侵入したり、戦利品を持って逃げる担当を決めたりと、複数人で強盗計画を実行できる。うまく連携できれば逃走も楽になる一方、協力することでかえって事態がややこしくなることもあるという。

侵入や逃走では、手元の道具をどう使うかも重要になる。バールで設備を破壊し、ピッキングツールで鍵を開けるほか、携帯端末を使って離れた場所から住人の様子を探ることも可能だ。さらに、段ボール箱に身を隠したり、パチンコで光源を壊したり、バナナの皮で住人を転ばせたりと、使える手段はどこかコミカル。Bluetoothスピーカーで窓の外からラブソングを大音量で流して注意をそらしたり、状況次第ではペッパースプレーを使ったりと、変わり種の小道具まで持ち込めるようだ。

泥棒としての能力を伸ばすシステムも用意されている。ストアページでは、新たな道具や装備を揃えることで、ピッキング能力や移動速度、重い品物を運ぶスキルなどを強化できると紹介されている。また、『First Loot』では街全体こそ開放されていないものの、最初のマップを探索可能。まずはそのエリアで、製品版へとつながる最初の大仕事に挑むことになる。

本作の開発を手がけるNoble Muffinsは、シリーズ初代『Thief Simulator』を手がけたデベロッパーだ。同作はSteamユーザーレビューで「非常に好評」ステータスを獲得。シリーズ2作目の『Thief Simulator 2』も同じく「非常に好評」となっている。なお2作目ではCookieDevが開発を担当していたが、最新作『Thief Simulator 3』ではNoble Muffinsが再びシリーズに戻っている。

ちなみに、『Thief Simulator 3』については、5月14日に当時配信されていたデモ版を停止し、開発方針を見直すことが発表されていた。プレイヤーから寄せられたフィードバックを受け、より大きなマップやサンドボックス要素の拡充をはじめ、AIやUI/HUD、パフォーマンス、物理挙動、キャラクター操作など幅広い改善を進めるとしていた。最大4人での協力プレイも変更・改善点のひとつとして挙げられており、今回の『First Loot』ではその対応が正式に明記されたかたちだ。シリーズ最新作をいち早く試してみたい方は、ウィッシュリストに登録してみてはいかがだろうか。

『Thief Simulator 3: First Loot』はPC(Steam)向けに配信予定。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示および字幕に対応予定だ。

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Junya Shimizu
Junya Shimizu

ローグライクが大好きです。映画や海外ドラマも好きなので、常に時間に追われています。

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