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“死亡診断書作成”で真相に迫るミステリー『フレミング邸の殺人事件』11月3日リリースへ。「死因調査」からじっくり考察、連続殺人事件の真相に迫る
SUPERTHUMbは9月3日、『フレミング邸の殺人事件』を11月3日にリリースすると発表した。本作は1959年のイングランドを舞台とした法医学ミステリーアドベンチャーゲームだ。

デベロッパーのSUPERTHUMbは9月3日、ミステリーアドベンチャーゲーム『フレミング邸の殺人事件』の発売日が11月3日に決定したことを発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内の日本語表示にも対応する。
『フレミング邸の殺人事件』は、1959年のイングランドを舞台とした法医学ミステリーアドベンチャーゲームだ。プレイヤーはロンドン郊外のカントリーハウス、フレミング邸で相次いで発生している原因不明の死について調査し、真相を追及していくことになる。

本作の各事件は、現場を調べるところからスタートする。遺体の状態を確認し、周囲を調べ、関係者から話を聞き、見つけた証拠から事件の全体像を組み立てるというのが基本的な流れとなっている。現場での調査ではまず、遺体のほか部屋や残された物品などから物的証拠を捜索。不審死した人たちの死因を調べ、事故、自殺、殺人のどれが原因で死に至ったかを推理する。邸宅の住人や各事件に関わる人物からの聞き込みも重要になるが、人によっては正直に情報提供をしてくれない場合もある。
状況の推測が完了したあとは、法医学的な調査と文書作成によって死亡診断書といった報告書を作成して結論を裏付けるために必要な情報を正確に記入しなくてはならない。例えば死亡診断書の場合は、死亡者の氏名や死亡時刻、死因などを集めた情報から推測してプレイヤーが記入する。作中には医学辞典も用意されており、医学用語や所見を読み解き、集めた証拠で報告書の各項目を裏付けることも必要だ。

そんな本作は、60年代のヨーロッパのミステリーコミックを作風のモチーフとしており、リーニュ・クレールと呼ばれる、グラデーションなどを廃した陰影を使わないデザイン様式を採用しているのが特徴だ。YouTubeでは予告映像も公開されており、動画からは屋敷の屋上から吊るされて亡くなっている人や交通事故らしきシーンなどが確認できる。これらの事件や事故の真相をプレイヤーが解き明かすことになるのだろう。
本作の開発元SUPERTHUMbは、韓国を拠点とするインディーゲーム開発チーム。10年以上にわたってゲーム制作に取り組んでおり、過去にはスマホ向けの放置系ゲーム『アニマルスパ – かわいい動物たちとお風呂』や『アニマルシネマ』といった作品をリリースしてきた。本作は、同スタジオとしては初の本格推理ゲームになる。なお本作はSteamにて無料のデモ版が配信中で、チュートリアルにあたるプロローグと、製品版の第1章がプレイ可能となっている。物語の導入や、基本的な調査システムを体験できるので、興味がある人はプレイしてみてはどうだろうか。
『フレミング邸の殺人事件』はPC(Steam)で11月3日に発売予定。同プラットフォームでは、プロローグと第1章が遊べるデモ版が配信中だ。
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