空島サバイバルクラフト『Aloft』“正式リリース前最後”の大型アプデ配信。ついに「完全オープンワールド化」、のびのび自由な空の旅

Astrolabe Interactiveは8月27日、『Aloft』の早期アクセス配信における最後の大型アップデートを配信した。

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デベロッパーのAstrolabe Interactiveは8月27日、『Aloft』の早期アクセス配信における最後の大型アップデートを配信した。「Discovery & Ancestry」と題した今回のアップデートでは、プレイヤーの旅のお供となる「風の精霊」の登場や新たなサブバイオームやクラスターイベントの追加、さらにゲームエンジンのアップグレードによるパフォーマンスとビジュアルの向上など、多岐にわたる変更がおこなわれている。

『Aloft』は浮島を舞台としたサンドボックス・サバイバルゲームだ。ソロプレイおよびに最大8人でのオンライン協力プレイに対応している。本作の舞台となる世界では世界の中心で吹きすさぶ風の力を受け、島々が周囲を漂っている。ところが島々は腐食し、生命は枯れていた。プレイヤーは空を巡りつつ、島を浄化することで島々の環境と自然を守っていくこととなる。また浮島でのサバイバルで発見できる失われた知識を発見することで、隠された過去の秘密を解き明かすことにもなる。

本アップデートでは、プレイヤーの仲間となって空の冒険に連れていくことのできる風の精霊が追加された。風の精霊はなでて可愛がることができるだけではなく、風の向きを変えたり生命の木を癒したりなど、冒険の役に立つ能力を使えるお供だ。また、プレイヤーの能力を強化するシステムにも関わる存在なので、ぜひ同行させたい。

さらに、ゲーム全体の作りとして区域を廃止し、完全なオープンワールドゲームへと進化。これはユーザーからの「決められた道を進んでいるように感じる」というフィードバックを受けて、大きく変化させた部分であるという。本アップデートではオープンワールド化以外にも、さまざまな部分でプレイヤーが今までよりも自由な空の旅を楽しめるかたちになるような変更がおこなわれているようだ。

そして、浮島の中にはジャングルや雪に覆われた地域、大草原や深い森など、新たなサブバイオームが追加されている。また、新たなイベントとして竜巻や濃霧、小惑星帯に遭遇するなど、旅をする中での冒険感が強まるような演出も追加。また、新たに暑さ対策が必要な環境が登場したりキャラクターの空腹と喉の渇きによる明確なデメリットが実装されたりと、サバイバル要素も強まっている。

一方で、過酷さを増した旅に役立つスキルを習得できる要素として「古代の記憶」が追加。古代の記憶は祖先から学び、キャラクター強化をアンロックできる新システムだ。習得できるスキルには、2つ目のホットバーや3つ目のクラフトスロットの追加、探索済みの島なのかが分かる能力、生き物の位置を追跡する能力、グライダーで浮遊する残骸を破壊して戦利品や鉱物を入手できる能力など、役立ちそうなものが並んでいる。これら以外にもさまざまなスキルが用意されているそうで、これまでよりもキャラクターを育てる楽しみが味わえることだろう。

また、本アップデートの特に大きな要素として、ゲームエンジンがUnity 2021からUnity 6へとアップグレード。これにより、パフォーマンスとビジュアルの向上が実現されている。UIの再設計やクエスト追跡メニューの追加などもおこなわれ、今までよりも遊びやすさが増している。なお、開発チームによると世界生成に関する作りが大きく変化したため、本アップデートを最大限に楽しむためには新しいワールドでのプレイが必要とのこと。新規プレイヤーはもちろん、既存プレイヤーはキャラクターの引継ぎが可能なので、改めて新たな空の旅を楽しんでみてほしい。また、アップデートの詳細については、Steamのコミュニティページに掲載されているパッチノートも参照されたい。ちなみに、『Aloft』は今回の「Discovery & Ancestry」を早期アクセス配信中の最後の大型アップデートとし、今後はバージョン1.0の正式リリースに向けて注力するという。

『Aloft』はPC(Steam)向けに配信中。価格は税込3040円。なお、9月8日まで30%オフのセールを実施中で、税込2128円で販売中だ。

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Koutaro Sato
Koutaro Sato

何でも遊びますがメトロイドヴァニアとトレハン、ゲーム内の釣りが大好物。クリエイターやプレイヤーの人となりと、彼らが生み出す盛り上がりが大好きです。

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